[雑談] BGM : 参加する人は”キャラクターを決めずに”マーカーだけ置いてくれ

[情報] BGM : シノビクスTRPG Ver.2.4




1.はじめに



 シノビガミTRPGのルールを適当に簡略化してシャンクナイズしたテキストであることを教える
 初見だとちょっと複雑なのでリプレイ動画を見ておくことを…勧める
 シノビガミのキモである戦闘ルールを考えるのが面倒で超簡略化したことを教える 本家の戦闘は面白いから興味があったらルルブを買ってくれ(^^)



・世界観

 一見平穏に見えるこの世界の裏には「海賊」と呼ばれる者たちが暗躍していることを教える
 常人離れした身体能力や様々な秘術を駆使し、死闘を繰り広げているのを教える
 海賊には様々な派閥があり、それぞれ違う思惑を持ちそれぞれの目的のために行動することを教える



・大まかな流れ

 1.オープニング PLにそれぞれの「使命」と「秘密」が配られる

 2.メインフェイズ 他のPCと感情を結んだり、秘密を調べたりする

 3.クライマックスフェイズ 全員で戦う

 4.エンディング 「使命」を達成できたら勝利



・秘匿会話について

 このゲームではGMと自分しか見れない秘匿会話という機能を使うことを教える
 奥義をGMに伝えるとき、GMから「秘密」を伝えられるとき、戦闘でプロット値を決めるときに利用することを教える
 間違えてメインのチャットで話すといろいろな情報が漏れて不利になるので気を付けてくれ(^^)








2.シナリオメイキング




 シノビクスのシナリオは大きく分けると、全員で協力して一つの目標を達成しその過程で全員の使命を達成できる協力型と、PC同士や使命が対立することになる対立型の2つなことを教える

 シナリオの作り方としては、まず物語とその背景を設定し、ラスボスなどのNPCのキャラデータを作り、「使命」と「秘密」を用意しよう
 対立型の場合は、それぞれ相反する「使命」を設定するとそれっぽくなることを教える








3.キャラクターメイキング




・能力値

 HP:一律で6なことを教える

 回避:一律で目標値(ダイスを振ってこの数字以上の値が出たら成功となる)は6なことを教える

 奥義破り:一律で目標値は6なことを教える


・派閥

 派閥は組織ごとに目的が違い、達成しなければならない「使命」が異なることを教える
 ただし、シャンパラと違い「使命」はキャラごとに変わることがあるので注意してくれ(^^)
 また、シナリオによっては最初から派閥が決められていることもあるのを教える


 指定されていない場合は以下の中から1つ選んでくれ(^^)
 
  ・百獣海賊団(斜歯忍群)
   海賊の戦法を研究し、それらを活かした道具を作る集団であることを教える
   技能(後述)の射程を全て+1できる

  ・白ひげ海賊団(鞍馬神流)
   海賊の世界の闇を討ち、表の世界を守る者たち 剣や槍の達人や武術家が多いことを教える
   技能の攻撃力を全て+1できる

  ・超新星(ハグレモノ)
   特定の派閥に所属しないフリーの海賊 超新星同士は協力関係にあることもあるのを教える
   技能の回避への補正を全て+1できる

  ・赤髪海賊団(比良坂機関)
   政府直属の海賊 諜報や工作活動が得意で世界を守るために暗躍することを教える
   戦闘時以外の技能ダイスに失敗した時、もう一度振り直せる

  ・海軍(私立御斎学園)
   力を持つものを世界中から集めた養成機関 表向きには普通の海兵の顔をしているスパイの海賊たちがいることを教える
   戦闘時の攻撃技能の目標値を全て-1できる 目標値がプロット値以下になった場合は、ファンブルのラインも同様に下げる

  ・魚人海賊団(隠忍の血統)
   人に在らざる魚人の海賊 異形の力を持つ故に政府からも歴史からも虐げられてきた
   HPが8になる



・技能

 技能を3つ決めてくれ(^^)

 技能の名前は好きに決めていいのを教える
 ただし、戦闘や「秘密」を探るときなどいろいろな場所で使うので、それを意識して選ぶことを…勧める

 技能の目標値は一律で5なことを教える


 それぞれについて 攻撃力+射程+回避への補正=6 になるように攻撃力、射程、回避への補正を設定してくれ(^^)

   例:攻撃力2 射程2 回避への補正2

  攻撃力:与えられるダメージ
      設定できる値は最低で1から

  射程:攻撃が届く範囲 0だと同プロット値内、1だと隣のプロット値、2だと隣の隣まで、…という感じ
     設定できる値は最低で0から

  回避への補正:この攻撃を避けるために必要な回避の目標値に補正をかける 設定できる値は任意の値
         この数値がマイナスの場合は回避の目標値が下がるが、その際プロット値以下の目標値になった場合、ファンブルのラインも同様に下げる
         例:-2に設定しプロット値6の相手に攻撃 → 回避の目標値は7-2=5 ファンブルは6-2=4以下


・奥義

 奥義は絶対に命中する必殺技なことを教える
 ただし、一度見た奥義については奥義破りを行えるようになるのを教える 奥義破りに成功するとその奥義を無効化できるぞ

 奥義は各キャラ1つ作る 名前は何でもいいことを教える
 以下の効果から選んでくれ(^^) あと奥義を何にしたかは公開せず、秘匿会話でGMに教えてくれ(^^)

 ・クリティカルヒット
  攻撃力4 射程2 の攻撃を1人に対して行う 自分のターンのみで使える
  奥義破りは、攻撃を受けた人が行う

 ・範囲攻撃
  攻撃力2 範囲無限 の攻撃を範囲内の指定したキャラ全員に対して行う 自分のターンのみで使える
  奥義破りは、攻撃を受けた人がそれぞれ行い、失敗した人にのみダメージを与える

 ・不死身
  自分のHPを1d6-1回復できる HPが0になってからも使用できる
  奥義破りは誰でも可能だが、挑戦できる回数は1回

 ・絶対防御
  1回の攻撃に対し4ダメージ軽減できる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは、攻撃を行った人が行う

 ・完全成功
  判定前に使用するとその判定が成功になる 自分以外の人に対しても使える
  奥義破りは誰でも可能だが、挑戦できる回数は1回

 ・判定妨害
  判定が終った相手に使用でき、相手の振ったダイスの好きな方の出目を1にできる
  奥義破りは、妨害を受けた人が行う

 ・追加攻撃
  相手の回避の失敗が確定し、確実に自分の攻撃が成功するという時、もう一度同じ攻撃ができる
  追加で行われた攻撃の技能ダイスとそれに対する回避ダイスは行わず攻撃できる 要するに攻撃力が2倍になる
  奥義破りは、攻撃を受けた人が行う



・持ち物

 RP用に必要なものなら何を持っていてもいいが、それはダイスの結果に特に影響しないことを教える








4.オープニング



 各PLの「使命」が全員に公開されることを教える
 その後、各PLに秘匿会話で「秘密」が伝えられることを教える



・使命

 これを達成することでゲームクリアになることを教える



・秘密

 そのPCが隠しておきたい、大切な情報なことを教える
 「秘密」の内容は、自ら話したり他の人に教えてはいけないのを教える
 また、「秘密」の中に「本当の使命」や「お宝」の保持情報について記されていることもある



・本当の使命

 「秘密」に記されていることがある使命なことを教える
 これがある場合、「使命」よりこちらが優先され、「本当の使命」を達成することでゲームクリアになることを教える



・お宝

 「秘密」によりGMから渡されることがある特殊な持ち物であることを教える
 持っていると利点があったりなかったりすることを教える
 「お宝」を奪うには、メインフェイズで所持者と戦闘をして勝つか、クライマックスフェイズで所持者と他に「お宝」を狙っている人を倒す必要がある








5.メインフェイズ



 各PCとNPCが交代で行動することを教える
 順番は相談して自由に決めてくれ(^^)

 全員が行動し終えるまでを1サイクルと呼ぶことを教える
 何サイクルまであるかはシナリオによって異なる

 行動時には、以下の5つの中から1つを選んで行ってくれ(^^)
 シーン表がある場合は、シーン表を振ってからRPしよう
 基本的に「戦闘」以外の行動をする際は、シーン開始前に宣言すれば他のPCもRPでシーンに参加できることを教える シーンに登場することで、「交渉」と「感情修正」ができることを教える



 ①「感情」を結ぶ

  「感情」を結びたいPCやNPCを1人指定し、その相手と何らかの感情を覚えるRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手と「感情」を結ぶことができるのを教える
  結ぶ「感情」はダイスで決めることを教える 1d6を振り、以下の感情表からプラスの感情かマイナスの感情の好きな方を選んでくれ(^^)

プラス マイナス
  1 「共感」 「不信」
  2 「友情」 「怒り」
  3 「愛情」 「妬み」
  4 「忠誠」 「侮蔑」
  5 「憧憬」 「劣等感」
  6 「狂信」 「殺意」

  「感情」を結ぶと、「感情」を結んだ相手が他の人の「秘密」を入手した際、自分もその「秘密」を知ることができるのを教える

   例:移動中に転んだシャンクスを「医療術」で治療して感情を結びます → 治療している内にシャンクスに「愛情」の感情を覚えます



 ②「秘密」を探る

  「秘密」を知りたいPCやNPCを1人指定し、その相手の秘密を探るRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手の「秘密」を知ることができるのを教える

   例:「変装術」でベックマンに成り済まし、相談に乗るフリをしながらシャンクスから秘密を聞き出します



 ③「居所」を知る

  「居所」を知りたいPCやNPCを1人指定し、その相手の居所を探るRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらその相手の「居所」を知ることができるのを教える
  「居所」を知ると、その相手と「戦闘」できるようになるのを教える

   例:「色仕掛け」でシャンクスを色気で誑かし、連絡先と住所を教えてもらい居所を知ります



 ④「戦闘」を仕掛ける

  「居所」を知っている相手とのみ、戦闘ができることを教える
  戦闘時のルールはクライマックスフェイズを参照してくれ(^^)
  ただし、メインフェイズでの戦闘は、1ダメージでも攻撃を食らうと脱落となり、相手が脱落した時点で戦闘が終了になることを教える
 
  「戦闘」で勝つと、①相手の「秘密」もしくは「居所」のどちらかを獲得できる
           ②そのキャラクターが自分に持つ「感情」を自由に変えられる、「感情」を結んでなかったら任意の感情を結ばせることができる
           ③相手の持っている「お宝」を奪うことができる
  の中から好きなものを1つ選べることを教える

  また、「感情」を結んだ相手が戦闘をしている場合、そこに乱入できることを教える



 ⑤HPを「回復」する

  HPを回復するRPをすることを教える
  その状況に沿った技能を振り、成功したらHPが全回復し、使えなくなった技能を全て使えるようにできるのを教える

   例:「医療術」で自分を治療します



・ダイスロール

 全ての技能は2d6で振ることを教える
 目標値は一律で5なので、5以上の値が出たら成功となるのを教える

 クリティカルは12で、HPを1回復するか、使えなくなった技能を1つ使えるようにするか選べるのを教える
 ファンブルは2で、技能が1つ使えなくなるのを教える



・感情修正

 シーンに登場している場合、感情修正が可能なことを教える
 1サイクルに一度、「感情」を結んでいる相手のダイスの出目に修正をかけられることを教える
 プラスの「感情」を結んでいる相手には+1、マイナスの「感情」を結んでいる相手には-1できることを教える



・交渉

 シーンに登場している場合、交渉が可能なことを教える
 シーンに登場している他のPCやNPCと交渉して、受け渡しが禁止されていない「秘密」などの情報を交換できることを教える
 自分の「秘密」を自ら教えるのはここでも禁止であることを教える
 交渉は公開で行ってくれ(^^)



・HPが0になった場合

 メインフェイズの戦闘でHPが0になったら、即座にHPが1の状態で復活し、行動を続けられることを教える








6.クライマックスフェイズ



 物語のラストに、ラスボスなどと一緒に全員で戦闘をすることになるのを教える


 
・戦闘の流れ

 各PLがプロット値を決め、秘匿会話でGMに伝えてくれ(^^)

 プロット値順に好きな攻撃技能を振って攻撃だァ~!
 攻撃を受けたら、回避を振って回避してくれ(^^)
 ちなみに、攻撃しない、回避しないという選択もできることを教える

 全員が攻撃し終えるまでを1ラウンドとするのを教える

 奥義については、クリティカルヒットと範囲攻撃は攻撃技能扱いで処理されることを教える
 他の奥義は、上記の奥義効果で指定されているタイミング、指定されてなかったら好きなタイミングで使えることを教える
 また、奥義は1ラウンドに1回のみ使えることを教える




・プロット値

 各PLが1~6の中から数字を選んでくれ(^^) この選んだ数字をプロット値と言うのをお前に教える
 プロット値が大きい順に行動できるぞォ~! 同プロット値に複数いたらダイス振るか譲り合うかして順番を決めてくれ(^^)

 ただし、選んだプロット値" 以 下 "の数字がファンブルとなる つまり、プロット値5を選ぶと目標値は6となり、プロット値6を選ぶと目標値は7になることを教える
 また、プロット値は前述の射程にも関係してくるから、よく考えて選ぶことを…勧める

 同プロット値内は同時行動扱いだから、"同プロット値のキャラ"に攻撃されてHPが0になった場合で、まだ攻撃していない場合は攻撃が可能なことを教える
 同様に、"同プロット値のキャラ"の行動に対する回避や奥義破りでファンブルになったが、まだ攻撃をしていなかった場合も、攻撃を行うことができる
 また、攻撃ダイスでファンブルになり、その後"同プロット値のキャラ"に攻撃された場合は、回避や奥義破りが可能であることを教える

 また、判定妨害によりファンブルになった時でも同様の処理になることを教える



・ダイスロール

 全て2d6で行ってくれ(^^)
 目標値はプロット値が4以下の場合、攻撃が一律で5、回避と奥義破りは一律で6なことを教える
 12がクリティカルで、HPを1回復するか、使えなくなった技能を1つ使えるようにするか選べるのを教える
 2がファンブルで、そのラウンド内の残りのダイスを使った行動(攻撃、回避、奥義破り)が一切できなくなるのを教える
 ダイスを使わない行動(奥義、感情修正)はファンブルしてもできることを教える



・感情修正

 1ラウンドに一度、「感情」を結んでいる相手のダイスの出目に修正をかけられることを教える
 プラスの「感情」を結んでいる相手には+1、マイナスの「感情」を結んでいる相手には-1できることを教える



・秘密の暴露

 クライマックスフェイズ中は自分の「秘密」を暴露してもいいことを教える



・終了条件

 HPが0になると気絶状態となり脱落することを教える
 生存者が全員戦いをやめると判断するまで戦闘が続くことを教える
 「お宝」がある場合、生存者に「お宝」が渡される もし「お宝」を欲しがる人が複数人いたら、それらが1人になるまで戦闘が続行されることを教える







7.エンディング



 生存したPCが「使命」を達成できたか判定することを教える
 「使命」を達成できたら勝利なことを教える
 気絶したPCも含めて後日談をRPして終わり








最後に

 シノビクスTRPGのルールは以上だァ~!
 たぶん戦闘バランスが悪いので必要を感じ次第公式のルルブを読んでくれ(^^)
 あと戦闘と技能はより本家に近づけたバージョンを作るかもしれないの濃厚に


(以上)

[雑談] BGM : 飯食ってくるので離席するがその間にマーカーを置いてくれてもいい

[雑談] BGM : 戻った

[雑談] BGM : 反応すらしたくないと思われてるの悲しいだろ

[雑談] :

[雑談] : 参加してぇなァ…でもォ…もう他の卓に参加しちゃったもんな、ルフィ

[雑談] BGM : 悲しいだろ

[雑談] BGM : 2人3サイクルでそんなに長くならないと思うから安心して参加してくれ(^^)

[雑談] : たまには参加するぞ 来い

[雑談] BGM :

[雑談] BGM : キャラクターを公開せずにコテだけつけてくれ

[雑談] : 所要時間教えてくれ(^^)

[雑談] BGM : 日付は回んないんじゃないかな

[雑談] BGM : ルートによってはかなり短くなる可能性もある

[雑談] BGM : で、ステータスとかも秘匿に送ってほしい

[雑談] わかった : HOと秘密見てからステとか決めたいんだよなァ…

[雑談] BGM : もう一人来たら渡せるんだけどなァ…

[雑談] わかった : 待つかァ…

[雑談] BGM : 昼にいっぱいタイマンやりたい楽しいよねって言ってたの見たんだけどなァ…

[雑談] : 途中で風呂入ってもいい?

[雑談] BGM : どれくらいの時間?

[雑談] : 20分くらい…?

[雑談] BGM : まあいいよ

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] BGM :

[雑談] かりかりぴー : シノビクスなんて2回しかやったことないしタイマン経験もそんなないけど多分なんとかなる

[雑談] BGM : 頑張ってほしいだろ

[雑談] わかった : おれもタイマン経験は1回だなァ…

[雑談] BGM : というか経験あるなら大丈夫だろ

[雑談] BGM : 俺だって2回だ

[情報] BGM : HO 共通
ある嵐の夜、雨宿りに廃教会へ忍び込んだあなたは、偶然同じ境遇の人と出会う。
互いの姿を知らないまま意気投合したあなた達は日の光の元で再会を誓う。
夜明けを告げる鐘の音が、2人を引き裂くとも知らずに。 病院シーン表(6) > 病院の廊下。患者の姿はなく、静まり返っている。

[雑談] BGM : あとは1と2好きなほうを選んでくれ

[雑談] BGM : 2のほうがヒロインっぽい気がする

[雑談] かりかりぴー : 今気づいたけどこれ中々ハードル高いな?
まあ頑張ってみるんすがね…

[雑談] :  >HO/龍動シーン表
これ初めて見た

[雑談] BGM : おれも知らんかったからダイス振られてびっくりした

[雑談] BGM : タイマンは会話が途切れやすいから途切れないように意識することに注意するのが大事だと個人的に思うな

[雑談] わかった : コミュ障キャラで行けなくなったな

[雑談] BGM : コミュ障キャラはやってみたいんだけど相手に頼りきりになるのが難しいところなんだよな…

[雑談] かりかりぴー : おれは初挑戦ジャンルのキャラで行こうとしてただろ
どうしようか

[雑談] わかった : 何でもいいと思ってんすがね…

[雑談] かりかりぴー : わかった

[雑談] BGM : 今回はキャラが隠されてるからキャラ偽装してもいいと思うな

[情報] BGM : レギュレーション
★導入シーン終了後、PCは互いの【居所】を獲得する。
★プライズはドラマシーンで他のキャラクターに渡すことができる他、戦闘の戦果として押し付けることもできる。
★このシナリオでは、セッションの展開によってPCに第二の秘密が追加されることとなる。
 秘密追加時点で既に相手の秘密を所持している場合、追加された第二の秘密も獲得できるものとする。
 また、秘密追加以降で相手の秘密を獲得する場合、初期秘密、第二の秘密の両方を獲得できるものとする。
★このシナリオは、クライマックスフェイズが発生せずエンディングを迎える可能性を多分に含む。
 3サイクルを無駄にし、後悔しないよう、十分に注意すること。

[雑談] BGM : てかHO決めてからキャラ決めてもいいんじゃない?

[雑談] かりかりぴー : 技能って公開?

[雑談] BGM : 最初は非公開 秘匿で送ってくれ

[雑談] わかった : キャラも技能も奥義も全部秘匿ってことでいいんすかね…?

[雑談] BGM : はい

[雑談] BGM : 秘密配る?

[雑談] BGM : よければこういう所のレスポンスを早くしてもらえるならやりやすいしタイマンも上手くいくかもしれないだろ

[雑談] わかった : それはそう

[雑談] かりかりぴー : それはそう

[雑談] わかった : キーボードを新調したからちょっと打つのに時間がかかるかもしれないから許してくれ(^^)

[雑談] BGM : それはそうでもいいんだ…反応してくれるだけでやりやすくなる

[雑談] BGM : わかった

[雑談] かりかりぴー : キャラは一応決まった
技能と奥義を考えに行く 来い

[雑談] BGM : キャラ悩むならHO決めてからでもいいよ

[雑談] わかった : まずPC1か2を決めないとなァ…

[雑談] BGM : それはそう

[雑談] かりかりぴー : おれはどっちでもいいのを教える

[雑談] わかった : 2がヒロインっぽいなら女キャラにした方が良いのかな?

[雑談] BGM : と見せかけて…でもいい

[雑談] BGM : 隠されてるアドバンテージを有効に使ってもいいんだ

[雑談] かりかりぴー : どうだろうなァ…
中々特殊すぎて正直こっちも上手いことキャラ選べてるかわからん

[雑談] BGM : やっぱり秘密見てからきめるほうがやりやすいんじゃないか?

[雑談] わかった : ならあれで行くかなァ…
というわけでおれが2をやることを教える

[雑談] BGM : わかった

[雑談] かりかりぴー : キャラの引き出しがすくねェから多分秘密見ても見なくてもそんな変わらねェ…

[雑談] かりかりぴー : わかった

[雑談] BGM : 秘密送るよ

[雑談] わかった : 来い
あと名前はPC2に変えておく

[雑談] かりかりぴー : わかった おれも変える

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC1の秘密
この廃教会はあなたの故郷であり、あなたたちの一族はこの教会と「鐘」を守るために生きていた。
しかし幼い頃、あなたの一族は襲撃に会い、壊滅した。
あなたは同じ一族の幼馴染に庇われ、敵の魔の手から逃れることに成功した。
PC2の声は、どこか彼/彼女に似ている。
あなたは、プライズ「鐘」が、他のキャラクターから一族のキャラクターに所有者が変更することで鳴らされるのを知っている。
きっとこの闇が晴れれば、あなたはPC2の姿を見ることができるだろう

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC2の秘密
あなたは百獣海賊団に属する、機海賊だ。
度重なる肉体改造の末、あなたの肉体は元の体から著しく変容し、その姿を人に見せることをあなたは深く恥じている。
突然の嵐に巻き込まれたあなたは廃教会に駆け込むが、先客がいることに気がつき、咄嗟に結界「深い闇」を張った。
「深い闇」は人の心にかける結界であり、その人物の記憶に偽りの記述を与え、闇に閉ざすことができる。
この効果が続く限りは、あなたは自身の姿を夜の闇へ消し去ることができる。――この教会に隠されたプライズ「鐘」の音が響くまでは。
朝が来て、嵐が去ったら。この闇と共にPC1の前から去っていこうとあなたは決意した。

[雑談] BGM : 送った

[雑談] PC2 : 確認したことを教える

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 子供のキャラで行こうと思ったけどこの秘密じゃ無理だなァ…

[雑談] PC1 : 教える

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : すまん(Thanks.)

[雑談] BGM : あとはステータスと奥義を秘匿に送ってくれ(^^)

[雑談] PC2 : わかった

[雑談] PC1 : わかった

[雑談] PC1 : キャラも秘匿で送るんすがね…?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : まずい 設定のせいでカリバーしか思い浮かばない

[雑談] BGM : 送ってもいいし送らなくてもいいよ

[雑談] PC1 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : 派閥 超新星

ハナハナの実 攻撃2/射程3/命中2
考古学    攻撃1/射程1/命中4
オハラの悪魔 攻撃6/射程0/命中0

奥義 消すべき灯(完全成功)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ダメだった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 派閥は百獣海賊団でいいのか教えろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 正直色々手を煩わせる気がするけど真面目にはやるから許してくれ(^^)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : あーそうなるな

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 頑張ってほしいだろ

[雑談] BGM : PC1の奥義の名前、PC2のステータスと奥義待ちだな

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 百獣海賊団(射程+1)

攻撃力/射程/回避
スティンガー 2/5/0
銃剣 3/2/2
錬血 4/5/-2

奥義:レヴナント(不死身)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[雑談] PC1 : 奥義の名前って何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[雑談] BGM : 奥義に名前を付けてくれ(^^)

[雑談] PC1 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 奥義修正OCL
これでいいかOCLO

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 問題なし

[メイン] BGM : 準備はいいか教えろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : わかった

[メイン] PC1 : 教える

[メイン] PC2 : 教える

[メイン] BGM : では

[メイン] BGM : 出航だァ~~!!

[メイン] PC1 : 出航だァ~~~!!!

[メイン] PC2 : 出航だァ~!

[メイン] BGM : ――あァ、聞こえる、聞こえるよ。
――君にも聞こえているかい?

あの教会の、鐘の音が――


傍らに潜む君の温もりを感じている。
雨に濡れた凍えるようなそのか細さを感じている。
隣に座る君の息遣いを感じている。
深く浅く忙しなく、そして突如止まる不規則さを感じている。
暗闇に融ける君の存在を感じている。
夢か幻か、いつ亡くなるとも知れぬ朧げな君を確かに感じている。

明くる夜と共に消え行く君よ。
沈む月と星に代わって問おう。
あの鐘の音が鳴り止む前に。
この心の早鐘が鳴り止まぬうちに。



シノビクス「彼は誰時に、鐘鳴りて」




――さァ、朝告げる鐘よ。鳴り響け。

[メイン] BGM : (ある嵐の夜、忍び込んだ廃教会で偶然出会った2人の海賊は、
  互いの姿を知らないまま意気投合し、再会の約束をする。
  何者でさえ見通せぬ深い闇の中、結ばれた縁は明け方を告げる鐘の音と共に断たれるのか。)

[メイン] BGM : 導入をHOと上記の文に従いながら行ってください

[メイン] PC1 : わかった

[メイン] PC2 : わかった

[メイン] BGM : いい感じになったらメインフェイズに行くと宣言をお願いします

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : シノビクスってこんな難しかったっけ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 頑張るんすがね…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ちょっと今回はPLの自由度が高いな

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : すまん(Thanks.)

[メイン] PC2 : (とんだ嵐ね… どこか身を隠す場所はないかな…)

[メイン] PC2 : 嵐の中さまよって歩く

[メイン] PC1 : 一人廃教会で雨宿りをしている。
やることもなく、空をじっと見つめている。

[メイン] PC2 : ふと教会があることに気付く

[メイン] PC2 : (あそこに隠れられれば…)

[雑談] : シノビ土日に立つって言ったのに立たなくておれは寂しいぞー!

[メイン] PC1 : 人影に気づく。
雨宿りの場所を探しているのだろうか?
入り口をそっと開けてみる

[雑談] BGM : 本当にすまん(Thanks.)

[雑談] : お前なら、いい…

[メイン] PC2 : …!
(扉が開いた!?誰かいるの…?)

[メイン] PC2 : 警戒しつつ扉に近づく

[メイン] PC1 : 「…………」

[メイン] PC1 : 「ここの人間ではないのでこういうのを言うのも何ですが、雨宿りならご自由に」

[メイン] PC2 : 「…わかったわ」

[メイン] PC1 : 入口を大きく開く

[メイン] PC2 : いつまでも雨に濡れているわけにも行かないから善意を受け入れることにする

[メイン] PC2 : 教会内に入る

[メイン] PC2 : 「ようやく一休みできそう…」

[メイン] PC1 : 「長旅かしら?」

[メイン] PC2 : 「…いえ たまたま嵐に巻き込まれただけ」

[メイン] PC1 : 「そう、すぐやむといいわね」

[メイン] PC2 : 「…そうね」

[メイン] PC2 : 少しの沈黙のあと

[メイン] PC2 : 「あなたはどうしてここに…?」

[メイン] PC1 : 「……あなたと同じ」

[メイン] PC1 : 「雨が振ったから、たまたまあったここに」

[メイン] PC2 : 「へぇ こんなへんぴな所に同じタイミングで駆け込む人間が2人もいるなんて なにか不思議ね」

[メイン] PC2 : 少し笑う

[メイン] PC1 : 「そうね」
軽く応えた後、話題を振るかのように続ける。

[メイン] PC1 : 「素敵な教会ね、ここ」

[雑談] BGM : 地の文練習に適してそうだな

[メイン] PC2 : 「そういえば教会だったわね」

[メイン] PC1 : 「あまり教会の事は詳しくないけれど、かなり年期の入った建物」

[メイン] PC1 : 「そしてその年期に似合わず綺麗。かなり長い間愛されて、手入れされた場所だったのでしょうね」

[メイン] PC1 : 「…今は廃教会だけれども」

[メイン] PC1 : 「こんな素敵な場所も、きっと誰の目にも触れられず、埋もれて消えていく」

[メイン] PC1 : 「……………切なくなるわ」

[メイン] PC2 : 「暗くてあなたの姿さえ見えないけど そこまで言うならよっぽど素敵なのかな」

[メイン] PC1 : 「どうでしょうね?ただ私はここが好き。それだけに、寂しい」

[メイン] PC2 : 「寂しい かぁ…」

[メイン] PC1 : 「ええ、そのまま誰からも忘れ去られて、消えていくの」

[メイン] PC2 : 「それは…確かに寂しいわね」

[メイン] PC2 : 「それに 悲しくも思う」

[メイン] PC2 : ぽつりとつぶやく

[メイン] PC1 : 「……今の私にできるのは、この場所を覚えておくことだけ」

[メイン] PC1 : 「そうしている間だけは、ここはきっと世界の全てから忘れ去られたりはしないだろうから」

[メイン] PC2 : 「あなた…優しいのね」

[メイン] PC2 : 「私は 色々なこと すぐ忘れちゃうから」

[メイン] PC2 : 「ここに来たことも…たぶん忘れる」

[メイン] PC1 : 「……歴史において、大局というのは記録に残るけど、こういう小さな文化というのは中々記録には残らないのよ」

[メイン] PC1 : 「こういう所にこそ、当時の様子が一番知れたりするのに」

[メイン] PC1 : 「生憎ここはなんなのかよくわからないけど、そういうところも大切にしたいから。覚えておくのは私にできる精一杯の事」

[メイン] PC1 : 「…それにあなたがここに来たことを忘れても、きっと私はあなたの事を忘れない」

[メイン] PC1 : 「私はここを覚えているから、ここに来たあなたの事も覚えているもの」

[メイン] PC2 : 「私は嵐が過ぎ去り次第 さっさと出ていくつもりだったけど あなたはまったく違うことを考えているのね」

[メイン] PC1 : 「私も多分出ていくわ。ただ個人的に、ここが気に入ったの」

[メイン] PC2 : 「そう なら私の分も代わりに覚えておいて」

[メイン] PC2 : 「忘れてしまう私より あなたに強く覚えて貰った方が きっと いいことだと思うから」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : タイマンは会話が難しい…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : だろうな

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 別に切り上げて話の動きを待ってもいいぞ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 会話に詰まったら

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : せっかく向こうが話題を振ってくれてるから無下にするのも悪いかなって

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : その気持ちがあるなら上手くなれるよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : そうだといいんだけど

[メイン] PC1 : 「………ええ」

[メイン] PC1 : 「でもあなたに覚えて貰うことも、決して悪い事ではないと思うわ」

[メイン] PC1 : 「覚えている人が多いのなら、ここが忘れ去られる可能性は、少しでも減るから」

[メイン] PC2 : 「…そうね 忘れてしまうからって 最初から覚えることをせずに諦めるより 忘れないようにする方が大事なのかもしれないわ」

[メイン] PC2 : 「この場所が寂れたのも 私みたいに忘れる人が多かったからかもしれないしね」

[メイン] PC1 : 「……あなたとはなんだか、気が合う気がする」

[メイン] PC2 : 「…そう?」

[メイン] PC1 : 「あなたはここを覚えようとする私を優しいと言ってくれたけども、忘れそうでも忘れないよう頑張るあなたも、とても優しいと思うわ」

[メイン] PC2 : 「私が優しい…か」

[メイン] PC2 : 「そうね…そう思ってくれてるなら嬉しいかもしれない」

[雑談] BGM : メインフェイズの必要性に疑問を感じてきた

[メイン] PC1 : 「うん、そうやって前を向いているあなたの姿勢、私は好き」

[メイン] PC2 : 「ふふっ」

[メイン] PC2 : 少し笑って

[メイン] PC2 : 「そこまで言われちゃ 私も忘れないように期待に応えないといけないわね」

[メイン] PC1 : 「そうね」
微笑みを返す

[メイン] PC1 : そうこうしている内に、外は雨が弱くなってきた

[メイン] PC1 : 「……そろそろ止みそうね」

[メイン] PC2 : 「そうね…」

[メイン] PC1 : 「私はそろそろ行くわ」

[メイン] PC2 : 「私はもう少し残って あなたが出て行ってから行くわ」

[メイン] PC2 : (ちゃんと忘れないようにしないといけないしね)

[メイン] PC1 : 「………そう」
その言葉を聞き、嬉しく思い微笑む。

[メイン] PC1 : 「またいつか、あなたに会いたいわ」

[メイン] PC2 : 「そうね …私が覚えていたら またこの場所で…」

[メイン] PC1 : 「………!」

[メイン] PC1 : 「……ええ、会いましょう、またこの場所で」

[メイン] PC1 : その言葉を言い残し、教会を後にする

[メイン] PC2 : (またね)

[メイン] PC2 : 暗くて良く見えないけど出て行く姿を見守る

[雑談] PC1 : ついにメイン到来よ!
オープニングは終わったのよ!ベイビー!

[雑談] : 喫茶みたいだろ

[雑談] BGM : 来たか メイン

[雑談] PC2 : 喫茶ってこんなフンイキなんだ
観戦もしたことないから知らなかった

[メイン] PC2 : 彼女が去ったあと 周囲を警戒し 誰もいないことを確認してから私も外に出る

[メイン] PC2 : (早くこの場から去らないと…)

[メイン] PC2 : 早足に教会を去る

[雑談] PC2 : 私もこんな感じで終わりで大丈夫です

[メイン] BGM : NPCを公開

[情報] BGM : 深い闇

海賊の五感を持ってしても、一寸先すら感知できぬ深い闇。
通常の手段を以ってしては、この闇を照らすことはできず、プライズ「鐘」の効果によってのみ、闇は晴れて朝が訪れる。
「深い闇」が晴れぬままリミットを過ぎた場合、クライマックスフェイズが発生せず、エンディングに移行する。
「深い闇」が晴れた時、PC1・PC2は第二の秘密を獲得する。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : プライズ「鐘」
この廃教会の鐘楼に鎮座する鐘。便宜上、初期所持者をPC1とする。
ある特定の条件を満たすことにより、この「鐘」は鳴らされる。
鐘が鳴らされた時「深い闇」は晴れ、PC1・PC2は互いにその姿を表すことになるだろう。

[メイン] BGM : これからメインフェイズを始める
サイクルは3となる
どっちから行動するか教えろ

[雑談] PC2 : 教会から出て行って良かったのかな

[雑談] PC1 : わからん

[雑談] BGM : 闇に閉ざされてるから出ようとしても出れないな

[雑談] PC1 : まあ多分メインからシーン変わるだろうし大丈夫

[雑談] PC1 : へ~!

[雑談] PC2 : じゃあ戻ってくる感じにすればいいかァ…

[雑談] PC2 : 私から動いて良いかな?

[雑談] PC1 : いいよ~~~~~!!!

[雑談] PC2 : わかった

[雑談] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 私から行動するわ

[メイン] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 戦う気がないなら感情を結ぶか秘密を探るかの2択だよね?

[メイン] BGM : はい

[メイン] BGM : 居所を獲得しているから戦えはするが

[メイン] PC2 : 再会の約束をしておいていきなり襲うのはおかしいから秘密を探ろうかな

[メイン] BGM : わかった

[メイン] BGM : 1d6を振れ

[メイン] PC2 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] BGM : 5:懺悔室。懺悔をするなら今この時かもしれない。――もっとも、君が咎人であるならばだが。

[メイン] PC2 : 秘匿でどの技能使うかいえばいいのかな?

[メイン] BGM : そうだね

[メイン] BGM : 判定はメインで

[メイン] PC2 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 錬血の探査能力で秘密を探るわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 懺悔室でRPしてから使います

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 了解

[メイン] PC2 : …おかしい
嵐は去ったはずなのに外は真っ暗なままだ

[メイン] PC2 : もう朝になってもいいはずなのに…
そう思いながらさまよっていると 教会の扉の前に戻ってきていた

[メイン] PC2 : しかたがない…もう少しこの中で待機するとしよう

[メイン] PC2 : 扉を開けて教会内に戻る

[メイン] PC1 : 同じように教会を出たものの闇の中迷い、再び教会にたどり着く
先に出た分、PC2と比べるとやや早い到着だった

[メイン] PC1 : 誰かが入ってくる気配に気づく

[メイン] PC1 : 懺悔室、特に用はないけど私はなんとなくそこにいた。

[メイン] PC2 : 扉に手をかけた時 気付く
(…人の気配がする!)

[メイン] PC2 : (…まさか彼女も戻ってきた?…それとも別の誰か…?)

[メイン] PC2 : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 8[4,4] > 8 > 成功

[メイン] PC2 : 気配のする方向を探る

[メイン] PC2 : (良かったわ…どうやら彼女のようね)

[メイン] PC2 : (私がさまよって戻ってきたように 彼女も戻ってきたのかな)

[メイン] PC1 : 気配がしたが、やっぱり誰かいるみたいだ
この闇の中、さ迷いここにたどり着いたのだろう

[メイン] PC2 : 彼女がこの先の部屋 懺悔室にいることはわかっているから歩を進める

[メイン] PC2 : 懺悔室の前に着き 一呼吸置いて

[メイン] PC2 : 「…私よ あなたがいることはわかってるわ」

[メイン] PC1 : 「……あら」

[メイン] PC1 : その声に反応し、懺悔室の入口を開ける

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : PC1が来ると思ってなかったからどうやろうか悩む

[メイン] PC1 : 扉を開け、目が合い、一呼吸ほど置いてから言う。

[メイン] PC1 : 「こんなに早く再開できるなんてね」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 秘密見る?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : シーンが終わってからでいいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 「…ええ 私も驚いてるわ」

[メイン] PC2 : 「流石にこんなに早く再会しちゃうと忘れようがないわね」

[メイン] PC2 : フフッと少し笑う

[メイン] PC2 : 「それで…どうしてこの部屋にいるの?」

[メイン] PC1 : 「この闇の中さまよってたら戻ってきちゃって。折角だから興味ついでにこの教会の中を見ていたの」

[メイン] PC2 : 「…そう 私もあなたが出たあとに外に出たけど 結局この場に戻ってきたわ」

[メイン] PC2 : 「もう朝になりそうなのに真っ暗なまま…どうなってるんでしょうね」

[メイン] PC1 : 「そうね…こうもずっと暗いんじゃ動きようもないわ…」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 今更だけど文字色変更した方が良かったかな
ログ読みにくそうだし

[メイン] PC1 : 「どうしてしまったのかしらねこの空…」

[メイン] PC1 : 「どうにかするにしても方法は………」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : それは考えたけど公開されたときドラマチックになるからどっちでもいいと思った

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : ならキャラ公開されるまではこのままにしておこうかな

[メイン] PC1 : 「…………………」
何か思わしげな表情をする

[メイン] PC1 : 「…………ひとまず、またしばらくここのお世話になりそうね」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 「…そうね」

[メイン] PC2 : (彼女は何か知ってそうだけど 解決できるなら1人で出て行くはず…何かおかしいから 今は様子見がいいかもしれないわね)

[メイン] PC2 : 「早くここから出ていかないといけないのに…」

[メイン] PC2 : 彼女に聞こえないようにぽつりとつぶやいた

[メイン] PC1 : 「…?どうかしたの?」

[メイン] PC2 : 「…いえ 何でもないわ 独り言よ」

[メイン] PC1 : 「そう」

[メイン] PC1 : 「…………やることもあまりないわね」

[メイン] PC2 : 「そうね…」

[メイン] PC2 : 「私は少しここにいるから あなたは他の所でも見てきたらどう?」

[メイン] PC1 : 「あら、ここで何か気になることでもあるの?」

[メイン] PC2 : 「…ちょっと休みたいだけ 他意はないわ」

[メイン] PC1 : 「そう、………ならごゆっくり」
PC2を残し、懺悔室を出る

[メイン] PC2 : PC1が去ったのを確認し懺悔室の椅子に座る

[メイン] PC2 : 「…神父はいないみたいだけど 今からやる罪を告白します」

[メイン] PC2 : 「私のことを信頼している彼女の秘密を探る行為をお許し下さい」

[メイン] PC2 : 神様なんて信じてないけど

[メイン] BGM : …願いは届いたのか届いていないのか

[雑談] PC2 : 切り時がわからなくて手間をかけてしまってゴメンねGM

[雑談] BGM : 秘密を公開する

[雑談] PC2 : わかった

[情報] BGM : PC1の秘密
この廃教会はあなたの故郷であり、あなたたちの一族はこの教会と「鐘」を守るために生きていた。
しかし幼い頃、あなたの一族は襲撃に会い、壊滅した。
あなたは同じ一族の幼馴染に庇われ、敵の魔の手から逃れることに成功した。
PC2の声は、どこか彼/彼女に似ている。
あなたは、プライズ「鐘」が、他のキャラクターから一族のキャラクターに所有者が変更することで鳴らされるのを知っている。
きっとこの闇が晴れれば、あなたはPC2の姿を見ることができるだろう

[メイン] BGM :  

[雑談] PC2 : 私のシーンも以上で終わります

[メイン] BGM : PC1の行動を教えろ

[雑談] PC1 : こっちも久しぶりのシノビクスで中々苦戦して申し訳ねェ

[メイン] PC1 : 宣言通り風呂入りながら考える
速攻済ませに行く 来い

[メイン] BGM : わかった 待つ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : てっきりPC1が鐘を持っているかと思っていたけど持ってないんだね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 秘密2のトリガーは鐘が鳴って姿が公開されることなのかな

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : レギュレーションのところを見てくれ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 自分とPC1の秘密を照らし合わせたけど何をすれば増えるのかわからないなァ…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : タイマンだと自分と相手しかいないからどう行動すればいいのか悩む…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM :

[雑談] PC1 : 風呂出たOCL

[雑談] PC2 : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 使命 朝が来るのを待つ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 使命 朝が来るのを待つ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 :

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : すまん(Thanks.)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : わかった待つ

[雑談] BGM : 用意出来たらメインで行動を宣言してくれ

[メイン] PC1 : 感情結ぶかァ…

[メイン] BGM : 一応レギュレーションも確認しといてくれ

[メイン] PC1 : 慎重に行った方がいいんだろうけどなァ…
IQ28だから正しい立ち回りとかわかんねェ

[雑談] PC2 : 秘密見てから考えてもいいかもね

[メイン] PC1 : 結びに行く 来い

[メイン] BGM : 1d6をお願い

[メイン] PC1 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] BGM : 4:長い間、調律されていない様子のパイプオルガン。鍵盤に触れると薄く埃が積もっているようだ。

[メイン] PC1 : 「………教会だから、オルガンくらいあるわよね」

[メイン] PC1 : オルガンを見てどこか思いを馳せる。

[メイン] PC1 : ………軽く触って演奏してみる。

[メイン] PC1 : 長年触られてないオルガンは不格好な音を響かせた。

[メイン] PC2 : オルガンの音色が聞こえたので懺悔室から出て音のする場所へ

[メイン] PC2 : 「…あなた オルガン弾けるの?」

[メイン] PC1 : 「………正直な所、あんまり」

[メイン] PC1 : 「暇だとろくな事しないわね、私」

[メイン] PC2 : 「…別にいいんじゃないの?」

[メイン] PC2 : 「外に出ても戻ってくるしかないんだから 朝になるまで好きに過ごしていても 教会だし神様は怒らないと思うわ」

[メイン] PC2 : 「…多分だけど」

[メイン] PC1 : 「ふふっ…そうかしらね」

[メイン] PC1 : 「なら暇潰しついでに少し聞いてもいいかしら」

[メイン] PC2 : 「いいけど?」

[メイン] PC1 : 「気前がいいわね」

[メイン] PC2 : 「私もやることがないしね」

[メイン] PC1 : 「じゃあお言葉に甘えて聞くわ」

[メイン] PC1 : 「あなたの事、なんでもいいから聞きたい。教えてくれるかしら」

[メイン] PC2 : 「何でもって言われても…返答に困るわね」

[メイン] PC2 : うーんと考え込む

[メイン] PC1 : 「些細な事でもいいのよ、好きな食べ物とか、過去の思い出とか」

[メイン] PC2 : 「…そうね 好きな食べ物とは違うけど 紅茶が好きね」

[雑談] : くらやみでやってんのか

[メイン] PC2 : 「香り高いのが特に 芳醇なハーブとかも…」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : >通常の手段を以ってしては、この闇を照らすことはできず、プライズ「鐘」の効果によってのみ、闇は晴れて朝が訪れる。

ってあるけどこれ鐘鳴らしたらその瞬間朝が来るってことでいいのか教えろ

[メイン] PC1 : 「紅茶ね。素敵な趣味してるわ」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : いや、鳴るだけだな

[メイン] PC2 : 「そうかな…?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : シナリオのミスかもしれん

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : へ~!

[メイン] PC1 : 「ええ、私はあまり詳しくないけど風情があるじゃない」

[メイン] PC2 : 「フフッ…そう言ってもらえるなら嬉しいわね」

[メイン] PC1 : 「私は考古学が好き」

[メイン] PC1 : 「過去から学んで、人の事を知れるから」

[メイン] PC2 : 「そうなんだ…だから最初に会った時にあんな話をしていたのね」

[メイン] PC1 : 「ええ、そういうことよ」

[メイン] PC1 : 「ただ私の夢には、敵が多すぎた」

[メイン] PC2 : 「…敵?」

[メイン] PC1 : 「私は元からちょっと変わった一族の元に生まれててね、その中でも考古学というものに惹かれたのが私なの」

[メイン] PC1 : 「ある文明、解明することを禁じられていた物、私はそれに興味を持った」

[メイン] PC1 : 「それがバレたのか、それともただ私の一族の因縁なのか分からないけど、ある日襲撃を受け、私の一族は壊滅した」

[メイン] PC2 : 「…!」

[メイン] PC1 : 「でも私だけは生き残ったの。仲が良かった幼馴染みの子に庇われて」

[メイン] PC2 : 「そうだったんだ…あなたも大変な人生を歩んでいたのね」

[メイン] PC1 : 「最初、生き残った私はどうすればいいのか分からなかった。私の夢のせいで滅びたのかもしれなかったから」

[メイン] PC1 : 「でもある日思い出したの」

[メイン] PC1 : 「その、仲が良かった幼馴染みの子が、私の夢を応援してくれていた事」

[メイン] PC1 : 「それが正しい選択かは分からない。だけど、だから、そう言ってもらえたから」

[メイン] PC1 : 「私はあの子の言ってくれた事を信じて、今も夢を追い続けてる」

[メイン] PC1 : 「…………ちょっと長くなりすぎちゃったわ」

[メイン] PC2 : 「大丈夫よ…大切な存在を失う気持ちは 私もわかるから」

[メイン] PC2 : 「話を聞けて良かったわ」

[メイン] PC1 : 「ふふ…ありがとう。やっぱり優しいわね。あなた」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 過去を話したのでオハラの悪魔で感情を結ぶ 来い

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 「話くらいしか聞いてあげられないけどね」

[メイン] PC1 : 「それだけでも、十分よ」

[メイン] PC1 : 2d6=>5 (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[雑談] PC1 : 感情ダイスってどう振るんだっけ

[雑談] PC1 : Et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[雑談] PC1 : 🌈振れた🌈

[雑談] PC2 : 私もこっちで振っておくかな

[雑談] PC2 : et 感情表(4) > 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

[雑談] PC1 : メインで振っちゃってもいいとは思う

[雑談] PC1 : おれはとりあえず友情かなァ…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 正しい立ち回りかわかんねェけどとりあえずやっとくかァ…

[メイン] PC1 : 「………あなたにこれを頼んでもいいかもしれない」

[メイン] PC2 : 「なにかしら?」

[メイン] PC1 :

[メイン] PC1 : ごめんちょっと待ってミスった

[メイン] BGM :

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 鐘ってこれ現時点でPC2に渡せるのか……?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ドラマシーンでのみ譲渡できるからむしろ今じゃないと渡せない

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : わかった

[メイン] PC1 : 「こっち、ちょっとついてきてもらえる?」

[メイン] PC2 : 「…わかったわ」

[雑談] : キャラ決めてないのか…

[メイン] PC1 : PC2を鐘楼に連れていく

[雑談] PC2 : 決めてるけど公開してない

[雑談] PC1 : 決めてはある

[雑談] : へ~!

[メイン] PC2 : 「…これは?」

[メイン] PC1 : 鐘楼に鎮座する鐘に、軽く触れる。

[メイン] PC1 : 「……私にとって、大切な物」

[メイン] PC1 : 「少しの間、あなたに預けておきたいの」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 鐘を渡したと同時にシーン終了でいい?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 私が所有権を得てこの鐘に触れたら鐘が鳴るんだっけ?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : ええ~~~~~~!!!!
いいよ~~~~~!!!!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : たぶんね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 正直一々おれの手際悪くて手間取りすぎただろ
時間遅くなってすまん(Thanks.)

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 所有権を得ても鳴らさないという選択肢はない?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 所持しないを選ぶしかないな

[メイン] PC1 : 「この鐘を」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : わかった

[メイン] PC2 : 「…悪いけど その提案は飲めないわ」

[メイン] PC1 : 「…………まあ、そうよね」

[メイン] PC1 : 「急に言われても、困るわね。こんな事」

[メイン] PC2 : 「…そうじゃないの」

[メイン] PC2 : 「これは私の問題だから…」

[メイン] PC1 : 「…………あなたの?」

[メイン] PC2 : 「………」

[メイン] PC2 : 黙ってうつむく

[メイン] PC1 : 「この鐘の事、何か知っているの…?」

[メイン] PC2 : 「…外が真っ暗なのを その鐘で解決できることは知ってる」

[メイン] PC2 : 「だけどそれ以外も…」

[メイン] PC1 : 「…………それ、以外?」

[メイン] PC2 : 「…私にとっては 外の闇より そっちの方が重要だから」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 🌈選択ミスったw🌈

[メイン] PC2 : 「だから その鐘を預かることはできないの」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 急がば回れだな ルフィ
さっさとやらないで秘密から探るべきだった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 悲しいだろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 戦闘を仕掛けるのもいいぞ

[メイン] PC1 : 「…………わかったわ」

[メイン] PC1 : 「なら、今は預けない」

[メイン] PC1 : ───今、は。

[メイン] PC1 :  

[雑談] PC1 : とりあえずこんなところでいいと思ってんすがね…

[雑談] BGM : わかった

[雑談] BGM : 2サイクル目を開始する

[雑談] PC2 : 待って感情を決めてない

[雑談] BGM : どっちが行動するか教えろ

[雑談] BGM : わかった

[雑談] PC2 : 話の流れで決めるつもりがどっちもあわなくて悩む…

[雑談] PC1 : 振りなおしってできる?

[雑談] PC2 : 大丈夫決めた

[雑談] PC1 : わかった

[雑談] PC2 : PC1の考古学の話に忠誠を

[雑談] BGM : わかった

[雑談] PC1 : クソうめェ感情だろ

[情報] BGM : PC1→PC2友情 PC2→PC1 忠誠

[メイン] BGM : 2サイクル目を開始する

[メイン] BGM : どっちが行動するか教えろ

[雑談] PC2 : 私はもう攻撃する以外にやることないから行動は譲るわ

[雑談] PC1 : じゃあ先やるかァ…

[メイン] PC1 : 秘密を探りに行く 来い

[メイン] BGM : わかった

[メイン] PC1 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] BGM : 4:長い間、調律されていない様子のパイプオルガン。鍵盤に触れると薄く埃が積もっているようだ。

[メイン] PC1 : 「やることもないし、暇潰しでもしてようかしらね」

[メイン] PC1 : 鍵盤に触れ、音を鳴らす。
なれない手つきと、放置されたオルガン。
その2つの要素が絡み合い、なんとも言えない音を奏でる

[メイン] PC2 : 「また弾いているのね」

[メイン] PC2 : 鐘楼の所からオルガンの部屋に戻ってくる

[メイン] PC1 : 「やることもないもの」
「暇だわ」

[メイン] PC1 : ………何か思い浮かんだような顔をする。
その表情には、イタズラでも思い浮かんだ子供のような雰囲気を、少しだけ帯びていた

[メイン] PC1 : 「………あなた、弾いてみる?」

[メイン] PC2 : 「…弾けないわ」

[メイン] PC1 : 「弾けないのは私も同じよ。ただあなたがやってる所が見たい。聞きたい。それだけ」

[メイン] PC2 : 「…それなら やってみる」

[メイン] PC2 : (鐘のことでガッカリさせちゃったし オルガンくらいなら…)

[メイン] PC1 : 「うん」
その言葉が嬉しいのか、してやったりとでも言いたそうな、少しだけ子供のような笑顔が顔に混じる。

[メイン] PC2 : オルガンの前まで歩き 椅子に座る

[メイン] PC2 : 「えっと…どうやれば?」

[メイン] PC1 : 「………さあ?」

[メイン] PC1 : 「とりあえず押してみればいいと思うわ」

[メイン] PC1 : PC1が鍵盤を適当に押すと、不格好な音が教会に響く

[メイン] PC2 : 「…わかったわ」

[雑談] BGM : とりあえず卓立てた以上どんな時間でもどんな結末になっても付き合うつもりだよ

[メイン] PC2 : PC1の真似をして鍵盤に触れる

[雑談] PC1 : クソありがてェだろ

[メイン] PC2 : さっきと同じような音が教会に響く

[雑談] PC2 : タイマン不慣れで進行遅くてゴメンね

[メイン] PC2 : 「うーん…」

[雑談] BGM : お前なら…いい……

[メイン] PC1 : どことなく目が輝いてる。
自分でもよくわからないが彼女に弾かせられたのがなんか嬉しい

[メイン] PC1 : 「もうちょっと…やってみて」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : ロールってメインじゃなきゃ駄目なんだよな?

[メイン] PC2 : 「…わかったわ」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : だね

[メイン] PC2 : PC1が嬉しそうなのを見て 言われるがままに鍵盤に触れる

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : わかった オルガン弾いてる隙にさらっとオハラの悪魔で秘密探る 来い

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] PC1 : 「そう…そうそんな感じ、もっと」
PC2の演奏を聞く

[メイン] PC1 : 2d6=>5 (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功

[メイン] PC2 : (なんか 楽しくなってきたかも…!)

[メイン] PC1 : 「いいわね……!」

[メイン] PC2 : 教会内に不協和音が響く

[メイン] PC2 : ひとしきり演奏してつぶやく

[メイン] PC2 : 「知らなかった 楽器を演奏するのって こんなに楽しいんだね」

[メイン] PC1 : 「……そう?」

[メイン] PC1 : 「……………私はよくわからないけど…まあ…楽しいわね」

[メイン] PC2 : 「…うん」

[メイン] PC1 : 「うん、楽しい」

[メイン] PC1 : 思いつきだったけど、案外いい感じに暇を潰せた。
そんな風に思いながら、不格好な音が演奏の後の余韻に浸った。

[メイン] PC1 :  

[雑談] BGM : 秘密を送ります

[雑談] PC1 : とりあえずこんなもんだと思ってんすがね…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC2の秘密
あなたは百獣海賊団に属する、機海賊だ。
度重なる肉体改造の末、あなたの肉体は元の体から著しく変容し、その姿を人に見せることをあなたは深く恥じている。
突然の嵐に巻き込まれたあなたは廃教会に駆け込むが、先客がいることに気がつき、咄嗟に結界「深い闇」を張った。
「深い闇」は人の心にかける結界であり、その人物の記憶に偽りの記述を与え、闇に閉ざすことができる。
この効果が続く限りは、あなたは自身の姿を夜の闇へ消し去ることができる。――この教会に隠されたプライズ「鐘」の音が響くまでは。
朝が来て、嵐が去ったら。この闇と共にPC1の前から去っていこうとあなたは決意した。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 使命は同じ

[雑談] PC2 : さてどうしようかな
何もやることがない…

[情報] BGM : PC2の秘密
あなたは百獣海賊団に属する、機海賊だ。
度重なる肉体改造の末、あなたの肉体は元の体から著しく変容し、その姿を人に見せることをあなたは深く恥じている。
突然の嵐に巻き込まれたあなたは廃教会に駆け込むが、先客がいることに気がつき、咄嗟に結界「深い闇」を張った。
「深い闇」は人の心にかける結界であり、その人物の記憶に偽りの記述を与え、闇に閉ざすことができる。
この効果が続く限りは、あなたは自身の姿を夜の闇へ消し去ることができる。――この教会に隠されたプライズ「鐘」の音が響くまでは。
朝が来て、嵐が去ったら。この闇と共にPC1の前から去っていこうとあなたは決意した。

[雑談] PC1 : マジでねェよなァこれ…

[雑談] BGM : 一応どのルート行ってもおれは満足するから

[雑談] PC2 : 私の使命は公開して良いんだっけ?

[雑談] BGM : PC1と同じ

[雑談] PC2 : じゃあ鐘を鳴らさなくても朝になれば闇は晴れる?のがわかってるわけか

[雑談] BGM : だね

[雑談] BGM : どうする?

[雑談] BGM : 何もしないでもいい

[雑談] PC2 : 何もしない場合クライマックスが発生しないのが何か不穏なんだよね

[雑談] BGM : それはそう

[雑談] BGM : 戦闘をするか感情ガチャするか何もしないかだね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 多分これ襲撃したのが百獣海賊団で私が幼なじみ殺してそうなんだよね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ……(意味深に無言)

[雑談] PC2 : クライマックスで戦いたいなら鐘の所有権を得る
そうじゃないならこのまま待つ
うーん…悩む

[雑談] PC1 : 正直おれもどう立ち回るべきなのかわかんねェ
シノビクスでこんなに頭使って考えるの初めてだ

[雑談] BGM : 頑張ってほしいだろ

[雑談] BGM : まあどのような決断でも尊重したい

[雑談] PC2 : 何もしない場合はRPも何もなし?

[雑談] BGM : したかったらしてもいいよ

[雑談] PC1 : やりたい事があるならおれも可能な限り付き合うだろ

[雑談] PC2 : いつもなら探ってない秘密や感情結んでない相手と感情結んでたから何もやることがなくて悩むことになるとは…

[雑談] BGM : 言っちゃうと何もしないってのはシナリオで普通に想定されてるから大丈夫ではあるよ

[雑談] PC2 : タイマンで3サイクルだもんね

[雑談] BGM : うん

[雑談] PC2 : シーン表振ってそこで何かやろうかな

[雑談] BGM : わかった

[雑談] PC1 : わかった

[雑談] BGM : まあ進みたいならトリガーには気づいてるだろうから任せる

[メイン] PC2 : 何もしないけどシーンを振る

[メイン] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] BGM : 6:一寸先も見えぬ暗闇の中に唯一、白く浮かぶ慈母の像。その瞳がたたえるは慈悲か憐れみか。

[メイン] PC2 : 教会内を歩いていて気付く

[メイン] PC2 : 真っ暗な中 慈母の像がだけハッキリと見えることに

[メイン] PC2 : 「なんでこれだけ見えるんだろう…不思議」

[メイン] PC2 : 近づいて手をかざしても自分の手は暗くて見えない

[メイン] PC2 : 「…そうだ!」

[メイン] PC2 : (PC1ならなんで見えるのかわかるかもしれないから聞きに行こう)

[メイン] PC2 : PC1の元へ行く

[メイン] PC1 : 「……あら、どうかしたの?」

[メイン] PC2 : 「うん 向こうにある像だけこの暗闇の中でもハッキリと見えるから あなたなら理由がわかるかもって思って」

[メイン] PC1 : 「……不思議な物ね。一応は見てみるわ」

[メイン] PC1 : PC2と共に像へ向かう

[メイン] PC2 : 「こっちよ」

[メイン] PC2 : PC1を連れていく

[メイン] PC2 : 「ほら あれ…」

[メイン] PC2 : 像の方を指さす

[メイン] PC1 : 「………随分とハッキリ見えるわね」

[メイン] PC2 : 「そうなの 像の近くに手をかざしても それは見えないのが不思議で…」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : 考古学で像がなんなのか調べる 来い

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] PC2 : 「だから 色々と詳しそうなあなたなら わかるかなって」

[メイン] PC1 : 「そうね……思い当たる節としては…………」

[メイン] PC1 : 「…………………………」

[メイン] PC1 : 2d6=>5 (2D6>=5) > 2[1,1] > 2 > ファンブル

[メイン] BGM : 🌈

[メイン] PC1 : 🌈

[メイン] PC2 : 🌈

[メイン] PC1 : 「ごめんなさい。専門外ね、これに関しては」

[メイン] PC2 : 「そっか…あなたでもわからないなら お手上げね」

[メイン] PC1 : 「力になれなくてごめんなさい。それにしても不思議ね…」

[メイン] PC2 : 「いいのよ… ちょっと気になっただけだから」

[メイン] PC2 : 「ありがとう 私の暇潰しに付き合ってくれて」

[メイン] PC1 : 「暇潰しならお互い様ね。私も付き合わせたし」

[メイン] PC2 : 「フフッ…そうね」

[メイン] PC1 : 「……闇に包まれている寂れた廃教会。こんな中でも姿が隠れずはっきりと見える慈母の像」

[メイン] PC1 : 「……なんとなくだけど、いいもの見れた気がするわ。こちらこそありがとう」

[メイン] PC2 : 「うん… そう言ってもらえるなら嬉しい」

[メイン] PC2 : 「もう少し この辺りをウロウロするから 用があったら呼んでね」

[メイン] PC1 : 「ええ、そうするわ」

[メイン] PC2 : PC1と像の元から去り闇に溶けていく

[雑談] PC2 : これでシーン終わります

[雑談] PC1 : わかった

[雑談] BGM : わかった

[メイン] BGM : 3サイクル目を開始する どっちが行動するか教えろ

[雑談] PC2 : 私はさっきと同じくやることないから何かやりたいなら譲るよ

[メイン] PC1 : やること残ってるのおれだけだしおれがいくしかねェ

[雑談] PC1 : しっかしどう動こうか…

[雑談] BGM : 戦闘がベターかな

[雑談] PC2 : そっか私が負けたら無理矢理鐘を所有させられるのか

[雑談] PC1 : 先にシーン表振ってしばらくしてから状況見て何するか決めることってできる?

[雑談] BGM : いいよ

[雑談] PC1 : うわ!ありがとう!

[メイン] PC1 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] BGM : 4:長い間、調律されていない様子のパイプオルガン。鍵盤に触れると薄く埃が積もっているようだ。

[雑談] BGM : パイプオルガン好きだね

[雑談] PC1 : リアル知識は皆無だけどPL的にもまあ好きだよパイプオルガン

[メイン] PC1 : 特に考えもなく、鍵盤を打つ。
暇を持て余さなきゃやらない行為だが、今はそれがどこか楽しく感じてしまう。
だからだろう、私はまたここへ来た

[メイン] PC1 : もしかしたら、実際に童心に返ってるのかもしれない。
───今日であった、あの人との影響で

[メイン] PC1 : 「……………」
また教会に不格好な音が響き渡る

[メイン] PC2 : またオルガンの音がする…
あの子 よっぽどオルガンが好きなのね

[メイン] PC2 : オルガンの部屋に向かう

[メイン] PC2 : 「どう?暇は潰せそう?」

[メイン] PC1 : 「……まあまあね」

[メイン] PC1 : 「オルガンなんてあんまり知らないけど、今は妙にこれが楽しく感じるの」

[メイン] PC2 : 「…私も楽器は全然わからないけど さっき一緒に弾いてみて楽しかったから わかるわ」

[メイン] PC2 : オルガンに近づき鍵盤に触れる

[メイン] PC2 : 相変わらず不格好な音が響く

[メイン] PC1 : 当然、そこまでいい音が響く訳じゃない。
むしろ素人が調律の効いてないオルガンを弾いたのだ。落としては悪い部類に入るくらいだろう。
それでも、CP2の弾いた音を聞くのは楽しかった。

[メイン] PC1 : 「そう。………一緒だから楽しいのかもしれないわ」

[メイン] PC1 : 「不思議なものよね。顔も姿形もハッキリとは見えないのに。今日初めて会えてこんなに仲良くなれるだなんて」

[メイン] PC2 : 「そうね… 暗闇で出逢う人に 友好的な人がいた経験がないから 私も新鮮に感じたわ」

[メイン] PC1 : 「…そうなの?」
意外そうな顔を浮かべる

[メイン] PC1 : 「見る目がないのね、あなたの周り」

[メイン] PC2 : 「…外だと 色々あるからね…」

[メイン] PC1 : 「そうなのかしらね」

[メイン] PC1 : 「…………………」

[メイン] PC1 : やや間を置いてから、言葉を続ける

[メイン] PC1 : 「人って見た目とか、そういうのは些細な話かもしれないわね」

[メイン] PC2 : 「…そうなのかな」

[メイン] PC2 : 「少なくとも 私はそうは思わないかも…」

[メイン] PC1 : 「そういうものかしら?」

[メイン] PC2 : 「………」

[メイン] PC1 : 「私はこんな暗闇で、姿も全く分からない人と出会って仲良くなれたのは初めてだから、そう感じるわ」

[メイン] PC1 : 「………それだけじゃない」

[メイン] PC1 : 「今日あなたと出会えてした事、楽しんだこと、そのお陰で私はそう感じるの」

[メイン] PC1 : 鍵盤を弾く。

[メイン] PC1 : さっきまでと同じ、相変わらず不格好な音が響き渡る

[メイン] PC1 : 「この音、いい音だって思った?」

[メイン] PC1 : 「私はハッキリ言って、全く思わなかったわ」

[メイン] PC2 : 「…そうね いびつな音に感じたわ」

[メイン] PC1 : 「やっぱりそう思うわよね」

[メイン] PC1 : 「…………今度は聞き方を変えてみるわね」

[メイン] PC2 : 「…うん」

[メイン] PC1 : 「音とかじゃなくて」

[メイン] PC1 : 「こうして二人で鍵盤を弾いてる時」

[メイン] PC1 : 「あなたはどう思った?」

[メイン] PC2 : 「…楽しかった」

[メイン] PC1 : 「……私も同じよ」

[メイン] PC2 : 「…」

[メイン] PC1 : 「不格好かどうかなんて関係ない。私たちはこうやってて楽しかったんだから」

[メイン] PC1 : 「それが私の、もうひとつの理由」

[メイン] PC1 : 「見た目にも同じことが言えるんじゃないかって、そう感じたの」

[雑談] BGM : お前らほんと素晴らしいから気の向くままにやっていいよ

[メイン] PC1 : 「…………まあこれは私の言い訳も混ざってるわね」
自嘲気味に、笑いを混ぜて言う。

[メイン] PC1 : 「私はあんまり、自分の見た目に自信がないもの」

[メイン] PC2 : 「…そうなの?」

[メイン] PC1 : 「……ふふっ、あははっ」
そんな事言うと自分で自分がおかしくなって、笑い声が出る

[メイン] PC1 : 「顔もよくないし、スタイルだって酷いのよ、私」

[メイン] PC1 : 「こんな事言うのも、多分心の奥底で」

[メイン] PC1 : 「あなたに本当の姿を見られたとき笑われたくないからかもしれないわね」

[メイン] PC1 : 冗談っぽく言っているが、嘘を言ってる感じではない。
それでいて自虐としては卑屈すぎることもなく、どこか楽観的にも見える

[メイン] PC2 : 「…私も あなたみたいに… そういうふうに言えたら そういうふうに思えるなら もっと幸せに生きられたかもしれない」

[メイン] PC2 : 「だけど 私は…」

[メイン] PC1 : 「そういう風にって、そんなに難しい事だとも思わないわよ」

[メイン] PC1 : 「本当、慣れてしまえばね」

[メイン] PC1 : 「…………………」

[メイン] PC1 : 「………………!」

[メイン] PC1 : 何か思いついたような表情をする。

[メイン] PC1 : ただその顔には、単純な厚意というよりは、イタズラを思いついた子供のような印象をうける。

[メイン] PC1 : 「私と、握手してみないかしら?」

[メイン] PC2 : 「…? いいけど」

[メイン] PC1 : 「ふふっ」
片手でしっかりとCP2の手を握る。

[メイン] PC1 : 「あとそう、もう片方の手もお願いね」
そのまま既に握手している手に、もう片方の手も乗せるよう促す。

[メイン] PC2 : 「…ちょっと待って」

[メイン] PC2 : 一度手を振りほどき両手の手袋を外す

[メイン] PC2 : 「はい」

[メイン] PC2 : 手を差し出す

[メイン] PC1 : 「うん、そうそう」

[メイン] PC1 : 改めて、PC2の両手をしっかりと握る

[メイン] PC2 : 「………」

[メイン] PC1 : 「私の手の感触、しっかりと分かってるわね?」

[メイン] PC2 : 「…うん」

[メイン] PC1 : 「うん。それじゃあ…」

[メイン] PC1 : 2d6=>5 (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : ハナハナの実で腕四本生やす
2本でPC2の両腕に触れ
残り2本でPC2の頬を触る

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : (^^)!?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC1 : ナレーションしてくれ(^^)

[メイン] BGM : ……PC2の頬に、何者かの手が触れる。

[メイン] BGM : それも、2つの手が。

[メイン] PC1 : 私はしっかりとPC2の手を握りしめたままだ

[メイン] PC2 : 「…えっ!?…どういうこと…!?」

[メイン] PC1 : 「ふっふっふ……」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 考古学辺りから思ってたけど相手ロビンじゃない?

[メイン] PC1 : 「凄いでしょ?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ……(意味深に無言)

[メイン] PC1 : 「これが私」

[メイン] PC1 : 「腕、何本だって生やせちゃうわ」

[メイン] PC2 : 「???」

[メイン] PC2 : 困惑する

[メイン] PC1 : 「初めはねー、周囲から相当気味悪がられたのよこれ」

[メイン] PC1 : 「腕何本も増やせるなんて、まあ当然よね」

[メイン] PC1 : 「でもね、なんとかなったの」

[メイン] PC1 : 「そんな私と仲良くしてくれる人も、結構できたのよ」

[メイン] PC1 : 「逆に私を売り飛ばそうとしたり捕まえようとしたりする人が出る始末。一躍人気者よ」

[メイン] PC2 : 「…フフッ 変なの」

[メイン] PC1 : 「あっ、言ったわねー?」

[メイン] PC1 : 「人は見た目に限らないんだから!私だって中身は素敵なのよ!」

[メイン] PC2 : 「だってあなた 波瀾万丈な人生だけど 楽しそうじゃない」

[メイン] PC2 : 「想像したら笑っちゃって…」

[メイン] PC2 : 「私にはそんな生き方出来ないから…」

[メイン] PC1 : 「ふふふっ」

[メイン] PC1 : 「確かに今すぐは無理かもしれないわね、私だって中々時間かかったもの」

[メイン] PC1 : 「でもあなたには無理だとは、絶対に思わないわ私」

[メイン] PC1 : 「だってあなた、今日初対面の私とここまで仲良くなれたんだもの」

[メイン] PC2 : 「…うん」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : 今まで相手のRPでは絶対自分の心は動くことはないと思ってたけど…そうでもないんだね

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 双方素晴らしいと思うぞ

[メイン] PC1 : 「私こう見えて結構波瀾万丈な人生歩んできたのよ」

[メイン] PC1 : 「その私が言うんだから間違いないわ。初対面でここまで人と仲良くできるなんて、そうそうあることじゃないのよ」

[メイン] PC1 : 「私自身だって、初めてよこんな経験」

[メイン] PC2 : 「うん…私も」

[メイン] PC1 : 「ふふふ…凄いじゃない私たち」

[メイン] PC1 : 「やっぱりそう、人なんて見た目に限らないのよ」

[メイン] PC2 : 「…そうね あなたが言いたいことは 全部伝わったわ」

[メイン] PC2 : 「鐘の所に行きましょう」

[メイン] PC1 : 「………ええ」

[メイン] PC1 : PC2と一緒に鐘楼に鎮座する鐘のもとへと向かう

[メイン] BGM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] PC2 : これカリバーだったら酷かっただろうなァ…

[メイン] PC1 : 「…………いざ渡すとなると。やっぱりちょっとドキドキするわね」

[メイン] PC1 : 「ううん。でも大丈夫、私は中身なら自身たっぷりなんだから」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 深夜だからダメだった

[メイン] PC2 : 「うん 私も もう大丈夫だから」

[雑談] : すごい面白そうなんだけどこれシナリオのネタバレされないために今すぐ離れた方がいい?

[メイン] PC1 : 「じゃあこれ…受け取って」

[メイン] PC1 : 鐘をPC2の元に差し出す

[雑談] BGM : またやるかもしれないし佳境だからな……

[メイン] PC2 : 「うん」

[メイン] PC2 : PC1から鐘を受け取る

[メイン] BGM : 瞬間、目が眩む

[雑談] : これを生で見れないの悲しいだろ悲しいだろ悲しいだろ

[メイン] BGM : そして、深い闇は晴れ、あなた達は姿を現す

[メイン] ココア : 「やっと、闇が晴れたわね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…そうね」

[ステータス] ミア・カルンシュタイン : 百獣海賊団(射程+1)

攻撃力/射程/回避
スティンガー 2/5/0
銃剣 3/2/2
錬血 4/5/-2

[情報] BGM : ・PC1の第二の秘密

あなたは思い出す。――この教会が焼かれた日のことを。
嵐の夜。機海賊の群れ。断末魔。
隣人が殺される音。家族が死んでいく音。幼馴染が引きちぎられる音。
継ぎ接ぎの、ぼろぼろの、ぐちゃぐちゃの機海賊がこの教会を鏖殺した嵐の夜を。
あなたの【本当の使命】を「機海賊を誅戮する」ことに書き換える。

そして、目の前の機海賊の喉には「幼馴染の喉」が使われていることをあなたは理解してしまった。
PC2の生命力をゼロにした戦闘の戦果として、あなたはプライズ「喉」を奪いとることができる。

[メイン] ココア : 「じゃあ改めて、初めましてって言っておこうかしら。ココアよ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私はミア・カルンシュタインよ」

[雑談] ココア : まずいここから先どうするか一切考えてないわ

[情報] BGM : ・PC2の第二の秘密

あなたは思い出す。――この教会が焼かれた日のことを。
嵐の夜。機海賊の群れ。断末魔。
夜の闇に紛れ、一族らを鏖殺する。
逃げ惑う者も歯向かう者も平等に殺戮し、教会に隠された「鐘」を破壊する。
――幼い子を庇うようにして立つ小さな海賊。その喉を掴み、引き千切った記憶。

あなたの【本当の使命】を「己の正体を知った者の記憶を処理し、二度と会わない」に書き換える。
この秘密を獲得した時、あなたはプライズ「悪い夢」を獲得する。

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「呼ぶ時はミアでいいわ」

[雑談] BGM : 秘密見てから考えるといいよ

[メイン] ココア : 「ええミア、いい名前じゃない」

[メイン] ココア : 「これから…よろしくね?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC2は「深い闇」が晴れた時のみ、この秘密を獲得できる。

このプライズの真の名は「悪い夢」である。初期所持者をPC2とする。
このプライズの所持者は、記憶を悪夢の中へ置いていくことになる。心新たに迎える朝に、夢の記憶は残らない。

このプライズを戦果として他のキャラクターに押し付けるならば、改竄される記憶を元の所持者が自由に決定できるようになる。
ただし、改竄できる内容はこのセッション内で起こったことのみとする。
プライズの押し付けによって記憶を改竄されたキャラクターは、元の所持者の【秘密】【感情】【居所】【奥義】の情報を失う。
失われない情報がある場合、一つにつき2点の生命力を元の所持者が失う。この減少で生命力がゼロとなった場合、即座に死亡する。

この効果で記憶処理が行われた場合、GMが許可するならば、クライマックスフェイズを発生させずにその時点でセッションを終了させても良い。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC1は「深い闇」が晴れた時のみ、この秘密を獲得できる。

このプライズの真の名は「彼は誰」である。
これを守る一族は、この鐘の真の力を発揮することができる。
真の力を発揮した鐘の音はあらゆる闇を晴らし、隠匿された真実を暴くことができる。

「彼は誰」を守る一族の者は、戦果としてこのプライズを他のキャラクターに押し付ける際、「彼は誰」と相手に問うことができる。
その場合、相手が持つ「闇」の効果を全て無効にする。

[雑談] BGM : 全部送った!

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「よろしくね ココア」

[メイン] ココア : 「ふふふっ」

[メイン] ココア :  

[雑談] BGM : 深夜にこの量を処理させようとして申し訳ないだろ

[雑談] ココア : まあとりあえず私のは一旦終了するんすがね…

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 長くなったこっちも悪いから気にしないでいいわよ

[メイン] BGM : これが最後の行動となる 最後の行動を教えろ

[ステータス] ココア : 派閥 超新星

ハナハナの実 攻撃2/射程3/命中2
考古学    攻撃1/射程1/命中4
オハラの悪魔 攻撃6/射程0/命中0

[雑談] BGM : まあ少し考えたほうがいいとは思う

[雑談] ココア : とりあえず今はまだミアの3サイクル目よね?

[雑談] BGM : はい

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : このプライズはサイクル中にも相手に渡せるの?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 渡せるよ だからクライマックスが起きない可能性もある

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : なるほどね
思っていた通り恨みを買ってるみたいだから渡せないままクライマックスに入りそうかな…?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 挑戦してみるのもありだと思う

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 自分のRPを信じろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : うーん 今日はずっと押され気味だからなァ…

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 感情ガチャやってみようかな

[雑談] ココア : わかったわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアと感情を結ぶわ

[メイン] BGM : わかった

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] BGM : 3:鐘楼堂。朝告げる鐘を鳴らす者はもういない。

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私は思い出した
だから鐘楼堂に向かって歩き出す

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : 鐘って壊してもいいの?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : PC1が所持してるからだめ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : 私に所有権が移ったんじゃなかったっけ?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 確かに

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : でも壊せないことにしといて

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : わかったわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : エンディング後なら壊せるかも

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : ギミックがあるのね

[メイン] ココア : 「あら、こんな所に規程どうしたのかしらミア」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ちょっと色々忘れていたことを思い出しちゃって」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「それで…鐘を見に来たの」

[メイン] ココア : 「鐘ね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「この鐘 ずっと前からあるのよね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 鐘を見上げてつぶやく

[メイン] ココア : 「ええ、そうね」

[メイン] ココア : 「そう…ずっと前から」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ああ…ゴメンね 辛い記憶を思い出させちゃったわね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そんなつもりはなかったの」

[メイン] ココア : 「ふふふ…」

[メイン] ココア : 「辛い記憶なんて、お互い様でしょう?」
ニヤリ、とミアを見返す

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…そうね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 顔は見せないように返事をする

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : やっべえどうするべきなんだ私は

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : どうしてもいいよ

[メイン] ココア : 「過去の事は色々あったわね」

[メイン] ココア : 「もちろん私だって超ショック」

[メイン] ココア : 「それでも、今日、今、あなたとの間に芽生えた想いは変わらない」

[メイン] ココア : 「それだけは、胸を張って言える」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…そう あなたがそう思っているのなら 必要ないか…」

[メイン] ココア : 「あら?プレゼントでも用意してくれてたの?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん… とてもプレゼントとは 言えないものだけどね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : (あなたが過去の記憶に苦しんでるならって思ったけど…私と違って立派に生きてる)

[メイン] ミア・カルンシュタイン : (…だから ココアには必要ないわね)

[メイン] ココア : 何か貰えるかと思って結局貰えないのはちょっと寂しい
と思いつつ口には絶対出さないココアであった

[メイン] ココア : 「水に流す…とまでは言えないけど」

[メイン] ココア : 「私も正直な所、生きるのに必死で手を汚した事あるしねェ…」

[メイン] ココア : 「強く言える立場じゃないのよ」

[メイン] ココア : 「あなたは悪人じゃない、詳細なんて知らないけど、それだけはハッキリと分かってる。確信してる」

[メイン] ココア : 「だから今は、この想いを大切にしたいわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…うん わかったわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : (ココアも私が百獣海賊団で 幼なじみの仇だって思い出したのかな…)

[メイン] ミア・カルンシュタイン : (それなのに私を信じてくれるんだ…私にはそんなこと出来ないなぁ…)

[メイン] ココア : 「まあでもあれね。どうせだって言うんなら」

[メイン] ココア : 2d6=>5 (2D6>=5) > 10[5,5] > 10 > 成功

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…うん?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア :

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : (^^)???

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : 無理ならいい…正直自分でも何言ってるかわからん…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 自信あるならやってみろ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : まあ幼馴染み殺されたことへのけじめだな ルフィ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : ただシステム的には相手がする行為も受け入れないといけないことに注意

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : うーん…どうしよう…

[雑談] BGM : ちなみにほんとに今日平日だけど大丈夫なの

[雑談] ココア : わっかんね

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私は吸血鬼だから夜が活動の時間よ

[雑談] BGM : あんまりにもあれならクライマックス夕方以降に回すよ

[雑談] ココア : EDどれくらいかかるかしら?

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私は夕方~20時くらいまでが一番忙しいのよね

[雑談] BGM : この調子を続けるならあと2時間はかかるんじゃないの

[雑談] ココア : 寝落ちはしない自信あるけど…頭の方回るかしらねこれ…

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私は一度離れたら同じRPをやれる自信がないわ

[雑談] ココア : やるか

[雑談] BGM : わかった

[雑談] ミア・カルンシュタイン : そうね
GM付き合わせてゴメンね

[雑談] BGM : 頑張れ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「やっぱり要るの?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : とりあえずさっきの提案はなしな
悪ノリ混じりだし○○卓やってるわけじゃねェんだ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : じゃあとりあえずハナハナで頭に手を生やして「チョッパー」ね
頭から手が生えたアナウンスだけしてくれ(^^)

[メイン] ココア : 「とりあえずこっち見てくれる?」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : どっちの頭?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : 私の

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…? いいけど」

[メイン] BGM : ココアの頭から手が生えた。

[メイン] ココア : 「トナカイ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「フフッ…何よそれ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「暗い時はわからなかったけど そうなってたのね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアの頭の手をしげしげと見る

[メイン] ココア : 「私の渾身の大爆笑ギャグよ。色々応用が効くわ」

[メイン] ココア : 「変な事でも、他になんの役に立つんだってことでも、生きてりゃ案外いろんな使い方扱い方が思い浮かぶのよ」

[メイン] ココア : 「すぐ器用になんて生きられるわけじゃないけど、生きてりゃなんかしら器用にはなれるわ」

[メイン] ココア : 「私だってそうだったもの」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私のこれもそういう使い方ができたらなぁ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : スティンガーが生える

[メイン] ココア : 「そうねえ…まあなんかしらあるわよ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん…私も考えてみる」

[メイン] ココア : 「私だってこの大爆笑ギャグ編み出すのにどれだけ時間がかかったか…」

[メイン] ココア : 「長年気づきすらしなかったわ……」
やや真剣味を帯びて言う

[メイン] ココア : 「まあ、本気に無理だと思っても大丈夫よ」

[メイン] ココア : 「あなたは一人じゃないもの」

[メイン] ココア : 「この大爆笑ギャグ編み出した天才がいれば百人力よ」

[メイン] ココア : トナカイ耳を自信げに見せる

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「フフ… うん ありがとう」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功

[メイン] ミア・カルンシュタイン : スティンガーをしまう

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね… 私は一人じゃないわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「だから…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : et 感情表(2) > 友情(プラス)/怒り(マイナス)

[雑談] ココア : この卓参加してよかった

[雑談] BGM : ありがたいだろ

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 感情を忠誠から友情に変えるわ

[雑談] BGM : わかった

[雑談] ココア : わかった

[雑談] ミア・カルンシュタイン : ココアは振らなくていいの?

[雑談] ココア : 私はいいのよ 友情既に結んでるし

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 変える気がないなら確かにそうね

[雑談] BGM : まあいいか

[情報] BGM : ココア→ミア 友情 ミア→ココア 友情

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん!色々吹っ切れたから もう大丈夫」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「まだ見てないところがあるから 教会内を見て回るわね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「またね ココア」

[メイン] ココア : 「そうね。私もこの教会好きだしそうしましょう」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「あっ それなら一緒に行くわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアと一緒に他の場所へ向かう

[雑談] BGM : 深夜テンションだから聞き流してくれていいけど関係性のあり方としては今までのどんなタイマン卓にも負けてないと思うよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 少し楽しそうにしながら

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私はこれで終わり

[雑談] ココア : わかったわ

[メイン] BGM :  

[メイン] BGM : クライマックスフェイズに入る

[メイン] ミア・カルンシュタイン : わかったわ

[メイン] ココア : わかったわ

[メイン] BGM : PC1はPC2のことを一族を滅ぼした仇だと認識し、PC2はPC1を自らが滅ぼした一族の生き残りだと認める。

[メイン] BGM : その行き着く先は……

[雑談] BGM : もう何も情景描写が出来ません どうぞ

[雑談] ココア : うっそお…

[雑談] ミア・カルンシュタイン : RPで戦うかどうか決めるのね

[雑談] ココア : まあ頑張ってみるんすがね…

[雑談] BGM : 正直どう決断してもいいよ お前たちは誇りだよ

[雑談] ミア・カルンシュタイン : シーン表を振らずに好きな場所に行っても良いのかな?

[雑談] BGM : いいよ

[雑談] ココア : 私としては構わないわ

[雑談] ミア・カルンシュタイン : わかったわ

[情報] BGM : 1:礼拝堂。雷が落ちる度に荘厳なステンドグラスの影が浮かぶ。刹那、あなたの瞳は彼/彼女の姿を――
2:地下室へ続く階段。其処に眠れるは聖人か亡霊か。
3:鐘楼堂。朝告げる鐘を鳴らす者はもういない。
4:長い間、調律されていない様子のパイプオルガン。鍵盤に触れると薄く埃が積もっているようだ。
5:懺悔室。懺悔をするなら今この時かもしれない。――もっとも、君が咎人であるならばだが。
6:一寸先も見えぬ暗闇の中に唯一、白く浮かぶ慈母の像。その瞳がたたえるは慈悲か憐れみか

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私はまた懺悔室に足を向けていた

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 先ほどと同じ 神父のいない懺悔室の椅子に座る

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 一呼吸置いて告白する

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…私は罪を犯しました」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ココアの一族を 彼女の幼なじみを殺めました」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「告白したところで 罪が軽くなるわけでもないのは 理解しています」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「だけど 彼女を見ていたら せめて自分の罪は認めなきゃって」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「今まで 嫌なことや 辛いことは 忘れるようにして生きてきました」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうすることで 逃げていたんだって 私は 今日それを思い知りました」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私はもう忘れません」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…そして これから新たに罪を犯します」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「これは…彼女のためでもあるから…お許し下さい」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ふうと息を吐き立ち上がり 懺悔室から出る

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアを探さないと…

[メイン] ココア : 「久しぶりねぇここに来るのも!」
軽い調子で教会のドアを開ける

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 長くなってゴメンね

[メイン] ココア : 「あーむしゃくしゃする!こういう時は自分の好きな所に来て心を落ち着けるに限るわ!」

[雑談] ココア : お前なら…いい

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 懺悔なんかした覚えがないからどうやるべきかわからなくて

[メイン] ココア : 「ん…あれ、そこにいるのミアじゃない。久しぶりね!」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ココア…ここにいたのね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ちょうど探していたところだったの」

[メイン] ココア : 「!」
悪知恵を思い浮かんだ顔をする

[メイン] ココア : 「ミア、私ね、今日とってもワガママな日なの」

[メイン] ココア : 「なんでだか分かる?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…いえ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : わからないといった感じに首を振る

[メイン] ココア : 「今日が私の誕生日だから」

[メイン] ココア : 「そして今日ね、お財布事情が悪くてたまたま見かけた1万ベリーのウルトラ最高級きゅうりが買えなかったのよ」

[メイン] ココア : 「言いたい事は分かるわね?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…お金を貸して欲しいの?」

[メイン] ココア : 「誕生日祝ってほしいの」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 少し思案して

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「わかったわ」

[メイン] ココア : 「!」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「それなら まずはキュウリを買いに行きましょう」

[メイン] ココア : 「ありがとうミア!」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…いいのよ」

[メイン] ココア : 「あなたの誕生日が来たとき、私もとびきりのプレゼントを用意するわ!!」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん…楽しみにしてるわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 少し寂しそうに笑う

[メイン] ココア : 「あら、どうかしたの?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…何でもないわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「売り切れる前に急ぎましょう」

[メイン] ココア : 「ええ、行きましょう!」

[メイン] ココア : 「……私ね、誕生日祝ってもらうのって久しぶりなのよ」

[メイン] ココア : 「ちょっとワガママ言い過ぎたけど、ありがとう。ミア」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…うん あなたのワガママなら別に構わないから」

[メイン] ココア : そのままキュウリを買い、パーティと呼ぶにはかなり小さい、キュウリ食べパーティが始まろうとしている。

[メイン] ココア : 「はい、ミアこれ」
キュウリを半分に割り、ミアに渡す

[メイン] ココア : 「キュウリよ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん ありがとう」

[メイン] ココア : 「友達と一緒に食べれば嬉しさ楽しさ倍増よ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : キュウリを囓る

[雑談] BGM : ログ用に言うけどこいつらクライマックス前の朝5時にキュウリ食ってるんだよ
ほんとスゲェよな

[メイン] ココア : 「そういえば丁度探していた所って言ってたわね、ひょっとして私の誕生日知ってた?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ううん」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「あなたのことは 前に話してくれたこと 以外は知らないわ」

[メイン] ココア : 「あらそう、言われてみればそうね。ココア反省」

[メイン] ココア : 「そうね、考えてもみれば私もあなたの事知らない事だらけだわ」

[メイン] ココア : 「まずはそう…いつかトビッキリのお返ししたいから誕生日教えてくれないかしら」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…教えたいけど 私 誕生日を覚えてなくて」

[メイン] ココア : 「あらごめんなさい」

[メイン] ココア : 「なら…そうねえ…」

[メイン] ココア : 「……5月24日!私たちが出会った日!!」

[メイン] ココア : 「これを記念日にしましょう!!」

[雑談] BGM : いい……

[メイン] ココア : 「来年の5月24日!覚えておきなさい!とびっきりのプレゼントを用意してあげるわ!!」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…わかったわ 忘れずに覚えておく」

[メイン] ココア : 「紅茶にハーブ、私勉強しとかないとね。ふふふっ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん… 楽しみにしておくわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 一呼吸置いて

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そういえば 私は あなたへのプレゼントを 用意していなかったわね」

[メイン] ココア : 「えっ」

[メイン] ココア : 「もうキュウリ貰ったわよ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「それは成り行きでだからね 知ってたら用意してたんだけどね…」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…そうだ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「この前あなたに渡したかったもの あなたには必要なさそうだと思ったけど やっぱり受け取ってもらえないかな?」

[メイン] ココア : 「…?あああの時の、いいわよ」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : そういえばこのプライズってどうやって渡すの?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 本当ならクライマックスで勝っておしつけるんだけど普通に渡しちゃってもいいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ミア・カルンシュタイン : ココアが受け取ってくれるなら普通に渡そうかな
戦う方向に行きそうにないから

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : わかった

[メイン] ココア : 「ああでもちょっと待って」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「わかったわ」

[メイン] ココア : 「ちょっとこれ預かっててくれるかしら」
鐘をミアに差し出す

[メイン] ココア : 「大切なものなんだけどね。それだけにちょっとあなたに預けておきたいのよ」

[メイン] ココア : 「この後ちょっと旅するんだけど随分危なっかしい場所でねェ…持っていくには心配なの」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「この鐘が壊れたりすると何かあるの?」

[メイン] ココア : 「特に何もないと思うけど、まあ大切な物だしね」

[メイン] ココア : 「私根なし草だから置いとく場所なんかもないし」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「教会に隠しておけば大丈夫じゃないの?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私が持ってるより よっぽど安全だと思うけど」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「場所を教えてくれれば 私が定期的に見に来るわよ?」

[メイン] ココア : 「あそこ廃教会よ。正直鐘もろとも撤去されたり野盗にぶっ壊されたり売り飛ばされたりしないか気が気でないわ」

[メイン] ココア : 「それにあなたなら大丈夫だって、私そう思えるから」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私 思っていたより信頼されてるのね」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : フフッと笑う

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「わかったわ だけど私が壊してしまっても恨まないでね」

[メイン] ココア : 「ええ、大丈夫よ」

[メイン] ココア : 「じゃあ頼みたい事も終わったし、あなたからのプレゼントをいただこうかしら」

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 戦果としてプライズ獲得じゃなきゃダメとか知るかこの場ではおれがGMだ面白ければ何でも通してやる

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね…それじゃこれを」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアに手渡す

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] ココア : うわ!ありがとう!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] BGM : 後問わなくていいの

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「それは 悪い夢っていうんだけど 悪夢を見なくなる御守りらしいの」

[メイン] ココア : 「あとそう、ちょっとしたおまじないもかけるわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「わかったわ」

[メイン] ココア : 「彼はだあれ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…?」

[メイン] BGM : 瞬間。

[メイン] ココア : 「この鐘に纏わるおまじないらしいわ。意味わかんね」

[メイン] BGM : 存在しない記憶……いや

[メイン] BGM : かつては存在していた記憶が流れ込む。

[メイン] BGM : PC2の第二の秘密が変更されます。

[情報] BGM : 暗闇の中、うっすらと浮かびあがる彼女の輪郭。
――あなたたちは、互いに彼女を知っている。
故郷の里を百獣海賊団が襲撃したあの日、PC2はPC1を庇い、百獣海賊団に連れ浚われ、機海賊になる改造手術と記憶処理を受けたのだ。
あなたたちは知るだろう。彼女がかつての自分にとっての大切な幼馴染だったということを。

PC1はこの真実を獲得した時、滅ぼすべき機海賊が存在しなければ、書き換えられた【本当の使命】を破棄しても良い。

[雑談] BGM : はい

[雑談] ココア : マジか

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私もココアに渡したけどそっちは適用されるの?

[雑談] BGM : こっちのほうが先に判定し、悪い夢の効果を打ち消したので適用されません

[雑談] ココア : 知らん
というかそれ阻止したいから先に渡した

[雑談] ミア・カルンシュタイン : なんかそんな気がしたんだよね

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 無理矢理渡せば良かったかな

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…なんで私 こんな大切なことを 忘れていたんだろう」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアの方をしっかりと見る

[メイン] ココア : 「ミア?」

[雑談] BGM : クライマックス戦闘やりたくなかったから変な処理になってすまん(Thanks.)

[雑談] ミア・カルンシュタイン : もう10時間近くやってるからしかたないよね

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ココア 私よ 覚えてない?」

[雑談] BGM : えっとねもうクライマックスフェイズ吹き飛ばしてエンディングフェイズやっていいよ

[メイン] ココア : 「ミア………そうミアなのね……………」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ずっと忘れてた私が言うのもおかしいか」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん」

[雑談] ミア・カルンシュタイン : わかったわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「私は あなたの幼なじみのミア」

[雑談] ココア : というか正直全力でハッピーエンド向かうことしか考えてなかった
その結果として全力でクライマックス戦闘避けようとした

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「あなたがくれた鐘が 思い出させてくれたの」

[雑談] BGM : それはそう

[メイン] ココア : 「そう……ミア…………ミア…!」

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 私は忘れてもらうつもりだったんだけどな
もの悲しい終わりが好きだから

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「うん ココア」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「ただいま」

[雑談] BGM : それもそう

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 満面の笑みでそう告げる

[雑談] ココア : だろうと思ったわ
だから私は全力でお前を不穏な要素を叩き潰しにかかった

[メイン] ココア : 「おかえり……ミア」

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 裏で冷戦してたのね
わかってたけどね

[雑談] BGM : クライマックス戦闘……あいつはいいやつだったよ……

[メイン] ココア : 「で…あなたからのプレゼントって何だったかしら。きゅうりでいいわよね?」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「そうね…これは あなたには本当に必要ないものだって わかったわ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 悪い夢を上に投げる

[メイン] ミア・カルンシュタイン : sg>=5 (SG@12#2>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功

[メイン] BGM : スティンガーが突き刺された「悪い夢」は、そのまま朝日に吞まれて、消えていった。

[雑談] ミア・カルンシュタイン : スティンガーで破壊しようと思ったけど勝手に消えちゃった

[雑談] BGM : すまん(Thanks.)

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「もう大丈夫」

[雑談] ココア : スティンガーで破壊したあと朝日に呑まれて消えたんじゃないかしら

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 立ち絵変更したかっただけだから気にしなくていいわ

[メイン] ココア : 「うん、そうね」

[メイン] ココア : 「記憶がなくったって、互いが分からなくたって、私たちはまた友達になれたんだもの」

[メイン] ココア : 「これからも、ずっと、友達よ」

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 「…うん!」

[雑談] BGM : 感動的だ……

[メイン] ココア : これは少し変な少女?と、不器用な女の子の、変わったお話。

[メイン] ココア : 何度も危なくなったけど、決して途切れる事のなかった、親友同士のお話

[メイン] ココア : これからも多分、続いていく、

[メイン] ココア :  

[雑談] ココア : 締めたし宴いくわよ 来なさい

[雑談] BGM : ミアはいい?

[雑談] ミア・カルンシュタイン : 締められたから従うしかないわね

[雑談] BGM : わかった

[雑談] ココア : やっべ

[メイン] BGM : めでたしめでたし

[メイン] BGM : 宴だァ~~~!!!

[雑談] ミア・カルンシュタイン : もう描写することもないから大丈夫よ

[メイン] ココア : 宴だァ~~~~~~~!!!!

[雑談] ココア : うわ!ありがとう!

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 宴ね!

[メイン] ココア : ミア負担ばっかかけさせてごべーーーーーーーーーん!!!!!
もう二度とアホンダラキャラでタイマン卓突っ込まねェから!!!!!!

[メイン] BGM : お前たちは”誇り”だ!

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私の方が色々時間かかったと思うから大丈夫よ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 話題も出して貰ったからRPしやすかったしね

[メイン] ココア : 正直本当楽しかったわ
付き合ってくれてありがとう、ミア、GM

[メイン] BGM : このシナリオPC非公開の関係上導入が難しいから大好きだったのに1か月以上温めてて

[メイン] BGM : それでやっと出来てこんないいRPしてくれる二人が来てくれて感謝しかないです

[メイン] ミア・カルンシュタイン : カリバーで来なくて正解だったわね

[メイン] BGM : それはそれで面白かったかも

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 定型マシーンだから暗闇の意味がなくなるような…

[メイン] BGM : 「悪い夢」が別のものになって託されそう

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 相方を定型マシーンにして去るとか最悪な幼なじみになってたわね

[メイン] BGM : ダメだった

[メイン] ミア・カルンシュタイン : チームシャンパラでやったら嫌われそう

[メイン] BGM : 好かれそうなところ探す方が難しいと思ってんすがね

[メイン] ココア : 私は正直RPでロビンっぽい雰囲気出しつつ正体露になったらココアでしたって一発ネタやることしか考えてなかった
真面目なシナリオ過ぎて5回くらい後悔した

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私はカリバー結構好きなんだけどね

[メイン] BGM : ぶっちゃけちゃんとした真面目なカリバーは好きだよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ずっとロビンだって思ってたから誰よこの人ってなったわ

[メイン] BGM : ココアはほんと凄かったよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私はふざけてる方のカリバーだから…

[メイン] BGM : へ~!

[メイン] ココア : 真面目カリバーはやるとしたら必然的に賢人ベースになりそうねえ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 賢人より秀夫の方がやりやすいんだよね
ってカリバー談義はどうでも良かったわね

[メイン] ココア : それはそう

[メイン] BGM : ココアの過去語るところとミアが懺悔するところほんとに好き

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 懺悔とかしたことないからあれで良かったのか不安だったけどGMがそう言ってくれるなら嬉しいわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 秘密の機海賊に適したキャラがわからなかったから吸血鬼で来たけど死んだら一部の記憶を忘れるって原作設定がなんかシナリオと上手く噛み合っていて驚いたわ

[メイン] BGM : へ~!

[メイン] ココア : へ~!

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココア見た時は私もアホンダラで行けば良かったかなと思ったけど結果的に正解だったわね

[メイン] BGM : 本当に……良かったなァ……!

[メイン] BGM : よくやった!

[メイン] ココア : 正直3回目かつ1ヶ月半以上ぶりのシノビクスでここまでのやるとは思わなかったわ
今まで参加した卓全般通してもここまで頭使ってRPしたこと一度しかない

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアだものね

[メイン] BGM : 一度はあったのか……まあシナリオによってはあるか

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私はシノビクスでは毎回疲れてるかな

[メイン] BGM : 頑張ってくれててありがたいだろ

[メイン] ココア : 根本的に強者向けシナリオねこれ
しかもキャラ選も重要
OPの時点でやり通せる気しなかったけど終わらせられてホッとしたわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 周りのRP見てるとがんばらないとって張り切っちゃうんだよね

[メイン] BGM : だからやりづらかったんだけど……強者が来てくれてよかっただろ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : そしてこんなに時間がかかるから反省する

[メイン] ココア : RPはどうしても時間かかっちゃうから仕方ないわよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアは地の文使ってたから合わせられるか不安だったわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私は普段は「」すら使わないから

[メイン] BGM : ココアのPCは最初知らされてたけどRP見てびっくりしたもんな

[メイン] ココア : 私そんな地の文得意じゃないんだけどね…
シナリオにとっかかり無さすぎるからとにかく情報増やしたくて地の文頼ってた感じ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 暗闇を利用した見事なRPだったわね

[メイン] ミア・カルンシュタイン : わかるわ
私も何話すべきかわからなかったから

[メイン] BGM : OPもEDも指定されてなかったんだよな……暗闇で視覚情報がないままRPするのはかなりアドリブ卓に近い

[メイン] BGM : だからこそ今回のようにRP出来る人が輝いたってわけだ

[メイン] ココア : アドリブ卓と違ってPLの提案で要素生やせないのが中々の苦戦どころね…

[メイン] BGM : システム壊さない程度なら呑むつもりではいた

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアはオルガンばかり引いてたから難易度上がってそうよね

[メイン] ココア : でも正直最後ばっかりはオルガン来てほしいって思ってた所にオルガンきてくれたからガッツポーズした

[メイン] BGM : 良かったなァ…!

[メイン] ココア : 闇晴らす導線までの行程大雑把に思いついてて
それに持っていくために一番適してシチュエーションがオルガンだったのよね
二回もヘッタクソなの弾きつつもたのしくやってたし

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私も鐘を壊しに行こうと思ってたから最後鐘楼堂引いてやったって思ったけど壊せないって聞いてまぁ成り行きですませたわ

[メイン] BGM : なるほどなあ

[メイン] ココア : 最初容姿かなんかにコンプレックスあんのかなって思ってたから
容姿なんて関係ねェよ!って方向持ってくのにキチガイ三連オルガンがいい役割果たしてくれたのよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私はどうやって闇を晴らさずに出て行こうかなって考えてたからまさかRPで考えを改めることになるとは思ってなかったわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 戦闘はなかったけど完全敗北ね

[メイン] BGM : RPで戦闘へ持っていかなかったのが凄いんだよな

[メイン] ココア : 正直新要素出る度にビックリしてたから
その場その場で全力尽くしてハッピーエンド持ち込むことだけ考えてたわ…

[メイン] ココア : PC2って幼馴染みじゃないの!?ってビックリしたし
PC2の闇祓ったらえっこいつ殺さなきゃいけないの!?って毎回焦ってた

[メイン] BGM : 驚いてもらえてよかっただろ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私は戦う気が失せてたけどやるならやるって気持ちで最後までやってたわ

[メイン] BGM : それはそう

[メイン] BGM : どうなっても付き合ってやるっていったからな……

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私の戦闘技能はクトゥルフ卓で使うことにするわ

[メイン] BGM : 本当にお疲れシャンだろ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : GMも土日体調悪かったって聞いたけど大丈夫だった?

[メイン] ココア : 戦闘は発生したら受け入れたけどこっちも全力で阻止したわ…
というかこのシチュで戦うのなんか妙じゃないていうのも多いし

[メイン] BGM : 確実に金土で3時まで卓やったせいだな……寝たら治った

[メイン] ココア : クライマックスはとにかくミアの不穏な要素を全力で潰す事意識した…
ギャグっぽい登場といい私への負い目減らせるように奢らせる形取ったり…
約束作ったり

[メイン] BGM : 明日もこの時間までやったら体調崩すから休むことにする

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 今日の卓も長かったからGMゆっくり休んでね

[メイン] ココア : それはそう

[メイン] BGM : ありがたいだろ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ココアがそういうふうに動いてるのは察せたけどだからこそどうやって戦闘に持ち込もうかなって考えるも楽しかったな

[メイン] BGM : ココアはかなり周到にRPしてたよな……

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 最悪私のプライズを渡せればいいかってなって戦闘は諦めたけどね

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私が闇討ちするようなアホンダラならもっと簡単だったかなぁ

[メイン] BGM : いっぱい悩んでて偉かったぞ

[メイン] ココア : ○○とか○とか
あの辺の強者だと私よりずっとスムーズにするのかしらね
なんにせよもし次回があるならどうなるかとても楽しみよ

[メイン] BGM : やるか……次回

[メイン] ミア・カルンシュタイン : マジものの強者ならついて行けないから相手がココアで良かったわ

[メイン] ココア : 強者ってむしろ相手に合わせるのも活かすの抜群に上手いから私より安定感あると思うわよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : そうなんだ

[メイン] BGM : お前たちが強者かどうかは分からんが間違いなく名PCだとは思ってるぞ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 百合卓行かないから会ったことないんだよね

[メイン] ミア・カルンシュタイン : こわいから会いたくないけど

[メイン] ミア・カルンシュタイン : GMにそう言ってもらえるなら嬉しいかな

[メイン] ココア : 私も嬉しいわね

[メイン] BGM : 一応平日だから無理しない程度にゆっくり休んでくれ(^^)

[メイン] ココア : わかった

[メイン] BGM : 10時間もタイマンやれるだけで偉いんだよ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : でもなぁお昼の卓が立つなら参加したいしなぁ

[メイン] BGM : 無理しない程度に参加してやってくれ(^^)

[メイン] ミア・カルンシュタイン : わかったわ

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 前のタイマンは何時間だったかな
覚えてないや

[メイン] BGM : ルウ鬼除いたら最長な気もする

[メイン] ミア・カルンシュタイン : ルウ鬼は頭おかしいから
なんでタイマンで2日もやってるのか理解できないわ

[メイン] BGM : いや…2日で13時間とノンストップで10時間は割とどっこいどっこいかもしれんな……

[メイン] ココア : ルウ鬼まだログも見たことないし行ったこともないのよね…
気になってはいるけど

[メイン] BGM : まあルウ鬼は内容が頭おかしいんだが

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 特殊性癖の気があるなら行けば良いんじゃないかなって

[メイン] ミア・カルンシュタイン : 私は話を聞くだけでお腹いっぱいだから無理ね

[メイン] BGM : 仕方ないさ

[メイン] BGM : 繰り返すけど本当によくやった!!!お疲れシャン!!!

[メイン] ミア・カルンシュタイン : いつまでも拘束しておくのも悪いわね

[メイン] ミア・カルンシュタイン : お疲れ様!
またね

[メイン] ココア : それはそう
お疲れシャンね

[メイン] BGM : ログはスレに貼っておく

[メイン] ココア : またね~~~~~~~~!!!!

[メイン] BGM : また来てくれ(^^)

[メイン] ミア・カルンシュタイン : わかったわ
2人ともおやすみなさい

[メイン] ミア・カルンシュタイン : シノビクスは好きだからまた来るわね

[メイン] ココア : わかった
GMもミアもお休み
超久しぶりのシノビクスだったけど楽しかったわ